中古のTechnicsターンテーブルが高くなるという勝手な予想
ご存知の通り、2010年末にTechnicsはターンテーブルの生産から撤退しました(ブランド自体は存続)。
私も愛機として使用していますので、情報を知ったときはションボリしていました。
Technicsが無くなっても、自分のレコ棚が無くなるわけではないので、これからも前を向いてレコ掘りを続けていこうと思う。まだ12年しか所有していないので、中途半端な思い出が多い・・・。 http://yfrog.com/n33h7gj
— よしのぶさん (@tmp_soda_rec) 10月 2, 2010
さて、中古でのTechnicsターンテーブルはこれから高値推移していくのでは?と勝手な予測。その理由として…
1)抜群のブランド力
2)安価で丈夫な筐体
3)最近では新譜でもアナログリリースが多い
この中でも(3)は、「CDで買っていたけど、最近はDLコード付くからレコードで買ってみるか」と、以前のレコードリスナーが一部戻ってきている傾向が見られます。
DJブームの際にバカ売れした、SL1200-MK3、MK3Dはまだまだタマ数が多いと思います。程度の良い筐体が選べるうちに、先回りしてもう一台確保しておくと良いと思うのですが。
どうでしょうか。
程度良いSL-1200の中古があったので、今後のコト考えて「コレ買ってよい?」とパートナーに確認。すると「今、2台ある時点で異常。普通の家に3台も要らない^^」 正論すぎたので背中丸めてレコード磨いてる。
— よしのぶさん (@tmp_soda_rec) 6月 30, 2012
ちなみに私は却下されました。(…遠い目)