Stevie Jackson:マイルドなSSW、Bell & Sebastianメンバーのソロアルバム



Stevie Jackson / (I can't get no) Stevie Jackson (2012,LP)

Bell & Sebastianメンバーのソロアルバム。バンドではギター担当ですがSSWとしての横顔もあるようです。

イギリス本国では、このアルバム2011年リリースされていたそうなのですが、2012年日本盤リリースと同時に入荷(再発?)されたアナログ盤を購入しました。



先日のDommuneのライブにて聴いた歌声が気に入って、フォーキー路線かなと勝手に推測していたのですが、基本マイルドなポップス。
アコースティック1本で語る心地良いそよ風メロディあり、「Where do all the good girls go」「Try me」で見せるようなアグレッシブ感もあり。
彼のベースとなる音楽感、懐の深さを感じる事ができる作品です。



アナログ盤にはDLコード(カードタイプ)同封なんですが、これまた名刺みたいで良い感じ。他のアーティストも、無機質なテキストカードではなく、ジャケをあしらったカードが増えるといいな…と思いました。




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