2010年9月30日木曜日

GROOVE 2010年秋号:若者向けのレコード雑誌での熱狂

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GROOVE/AUTUMN 2010(2010年11月号増刊)

”クラバー”寄りの雑誌ではなく、あくまで”ヴィニル・ジャンキー”の為の雑誌だとつくづく思います。

実践的な機材紹介やDJエッセンスなどの記事もありますが、過去には「レコードそのものを談義」とか「DJ宅紹介というか、レコ棚を紹介」といった、レコードファン垂涎の内容もよく取り上げています。

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そして今回の特集は、その名も「レコードの秋」。
「カジヒデキ×仲真史×松田 “chabe”岳二」なんて…ん!?今は2000年?嬉しすぎますね。

”インディ/ポップシーンにおけるレコード文化”といった超ニッチな記事もあって、GROOVEらしからぬポップ具合が何とも言えませんが。大好きです。

”若者向けのレコード雑誌”とは、今の時代において不健康に思います。
とても明るい未来とも言えないけれど、そんなニッチな記事だからこそ今回も購入させていただきました。ありがとうございました。


2010年9月29日水曜日

the Hormones:青春の面影と、そこに佇む雰囲気

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the Hormones/Where Old Ghosts Meet (1998)

ジャケのアートワークそのままに、哀愁感と青春。
彼ら唯一のアルバムは、V2レーベルより(後にVELVETよりアナログ再発)。
又、日本の優良レーベルExcellentよりCDにて再リリースされる(現在は廃番)。


”甘い”というより”切ない”という印象が全編に横たわる内容。
イントロからギターが疾走し、サビでバーストな「Stay ahead」。
哀愁コーラスとギターが美味な「Radio stars」、サビの溢れ来る洪水コーラスで号泣な「Mr.Wilson」。

当時、「Teenage fanclub~Velve crush~Farrah好きのギターポップ・ファンへ」キャプションに見事に巻き込まれ、購入した好アルバムです。

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追記:2012.3.16
以下、エントリにてリライト
http://tmp-soda.blogspot.jp/2012/03/hormones.html








2010年9月27日月曜日

BEDROOM EYES「THE LONG WAIT CHAMPION」:鮮やかに彩られる北欧の風



BEDROOM EYES/THE LONG WAIT CHAMPION

ジャケから漂う春の感じがこのアルバムを物語ります。
スウェーデン出身の5ピースバンド、デビューアルバムはWESTSIDE FABRICATIONより。

ドリーミーなトラックとソフトなVoがマッチした、Hand-In-Hand Grenade」を収録。
また泣きのコーラスが吹き荒れる「BLUEPRINT FOR DEPARTURE」は、男女混合Voで哀愁感漂うポップソングになっています。

Official

2010年9月26日日曜日

Exlovers 「S.T.」:哀愁ギターとコーラスワークの美味


EXLOVERS / ST (2000)

ロンドンの5人組インディギターポップバンド。
デビューシングル「JUST A SILHOUETTE」は、きらめくギターとメランコリックなメロディラインが胸にきます。

日本オンリーの編集盤「EXLOVERS」は、インディ~ギターバンドの要素が素敵に溢れる好アルバム。哀愁を奏でるギターと、コーラスワークが泣ける「YOU FORGET SO EASILY」を収録されています。


myspace
 http://www.myspace.com/weareexlovers


2010年9月25日土曜日

全国のネオアコ~ギターポップ好きって何人?

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twitterのTLにて「ネオアコ好き何人?」と流れていたコメントを見て自分も思いました。

ブログとかtwitterとか眺めていると、当然自分の好きなジャンルのエントリを巡回し、関連したコメントしか眺めないので「ネオアコ/ギタポ好きな人がいっぱいいる!」と錯覚してしまうわけです。

自分の生活・会社周辺には確実にいないし、”ネオアコ”って言葉自体も当然通じない。ネオアコ/ギタポ自体のジャンル定義は有って無いようなものだから、薄くでもカブってれば良いのだけど。


以前(2000年前後)、レコ屋の店主に聞いた話
・このジャンルの欧米インディ系のアナログ/CDプレス枚数は大体、500~1000枚くらい(全世界で!)
・そのうち6割は日本向け。

ってことは300人くらいのマーケットでしょうか(推測だけども)。
その分、濃い繋がりできるのだから、これまた面白いと思うのです。


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(追記 2010.9.30)
そんな、2000年頃に熱心にギターポップ聴いていて、今でもこのジャンルを熱心に追い続けている100人くらいじゃないかなと思っています。感覚的に。
それ以降で、新たに聴き始めた人は50人くらいでしょうか。


…ということは、現在の合計は、150人位という風に考えています(これまた勝手な試算値だけれども)。






2010年9月24日金曜日

アーバン~ブルーアイドソウル~ネオアコなイベントが欲しい。

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The Vagabond. El diletantte.
The Vagabond. El diletantte. Photo by .I Travel East.


DJに掛けてほしいアーティストは
Danny Wilson



Curiosity Kill the Cat



Andy Pawlak




Kane Gang、Blow Monkeys、Style Council、Devonsqure・・・などなど。
ネオアコとブルーアイドソウルをクロスオーバーして、AOR風味も少しあって。


ディスコとか80年代とかクリスタルとか経験していないけど、こんなイベントないのかな。
ゆるい感じで18:00オープン→22:00クローズで、健全なダンスパーティ的に。

2010年9月23日木曜日

Astrid 「No reason」:甘いメロディがスコットランドからの贈り物


Astrid / No reason (7",1999,SYFT records)

スコットランドで結成されたインディ精神あふれる4ピース・ギターバンド。

1999年頃、当時SYFTレコーズよりデビューシングルがリリースされ、大注目(一部で)。甘くピュアなボーカルに心打たれたものです。

その後、順調にシングルリリースも重ねて、名盤1st「Strange Weather Lately」をリリース。
プロデュースはなんとエドウィン・コリンズ(ex. Orange Juice)です。




2010年9月22日水曜日

レコード文化の維持か個人の趣味か

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「検定」にしなくてもいいんじゃないのですが?
先日、リリースされた「アナログレコード検定」

①いかにも”マッチポンプ”っぽい
 東洋化学好きだけど、「公式テキスト販売」とかtwitterとかmixiとかやって必死。

②自慢できるのは結局レコード仲間のみ
 これを機にレコード友の会が広がればいいことだけど、自分は自己満足で完了できそうなので、文化発展に貢献できそうもない。 

③他の検定との差別は?
 個別にロック検定とかジャズ検定とかあったけどその後は?

ただし、参考図書の一群は読んでみます。

2010年9月21日火曜日

レコード収集:相場の鎮静化と購買意欲が反比例


ここ数年、一時のネオアコ/ギターポップ・ブームも落ち着いて、相場も大変安定的になっているようです。

が、安定的ってのは

 定番;1000~2000円くらいでサクサク
 レア;10000円~で躊躇しまくり

定番品がサクサク買えるのは大変喜ばしいですが、”このジャンルを今でも集めている人”は「定番品を既に持っている」訳です。
私はまだまだ定番品を色々聴きたいので、レア盤は手が届かない。


先日、知人とレコ談義をしていて、①~③については同じ認識でした。
 ①おのずと軍資金はレア盤に集まり、欲しいものは高値安定
 ②集めている人30代以上の人が多いため、資金は有る程度ある
 ③欲しいものがほとんどなく、あとはレア盤のみ
知人は③の領域に入っているらしく、Bitがキツいと嘆いておりました。


当然、新譜も買わないといけませんが、良質な中古盤が市場に良くあり、値段も安定している今現在。
これからネオアコ・ギターポップ等を聴き始めるには、程よく環境が整っているのではと思います。


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2010年9月19日日曜日

マレーシアからの心地よい風:Ferns

マレーシアから届けられた高品質なインディポップを、ネットにて教えて頂いたのでご紹介。

 Hey OK/Ferns

イントロから聴くとまるで、ドイツのFirestation Tower系のバンドかと思いました。
涼しげに奏でられるギターが夏の終わりを感じます。


東南アジアではインドとかインドネシア辺りから、たまにこういったバンドが飛び出しますね。


 http://www.myspace.com/fernfrens

2010年9月18日土曜日

レコードバッグの重さと引き換えに




最近は、CDはもちろんラップトップを持ち込んでのScratch LiveでのDJも当たり前の時代。
そんな中、先週はハードケース+レコード50枚を詰め込んで、カートでコロコロ・・・。




DJやり始めたころは、これがDJっぽくてカッコよかったんですよ。
今レコードはもちろん新譜は売ってないし、一時ようなのDJブームも沈静化してますね。

私自身は「レコード原理主義」でも無いですし、猟盤「オリジナル派」ほど資金力も無いです。
それでもアナログで掛けるのは、好きになったジャンルがたまたまレコードでのリリースが多かっただけなんです。
CD買うと2000円だけど、レコなら1500円。当然、アナログ買いますよね…。

フラッシュメモリでmp3を持ち運び、ラップトップで回せばスマートで、今っぽくてクール。
だけど、デカイ黒い皿を素手で鷲掴みして、ジャケット誇らしげに掲げて踊るのも、またクールだと思います。








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[Wanna Relax?]関連サイトのご案内

先日9/11のイベントのレポがアップされていたので紹介。
一緒にDJをやった @naomi february6 さんブログ
 ありがとう!9.11 Wanna Relax? (Naomi february6の手帖)


LIVEを行った @kansuke_y さんのバンド
 coriorica (myspace)


そして、当日のイベントの様子
 Photo (tmp_soda_rec's Picasa)
 


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2010年9月17日金曜日

Eyeless in Gaza 「Back From The Rains」


Eyeless in Gaza / Back From The Rains (LP,1986,Cherryred)

ネオアコが好きな人なら思いつくのが、彼らの中ではこの1枚。
1980年に2人組として、結成され2010年になってもCDリリースされる活動期間の長さに改めて感心。


もう1枚、92年リリースのコンピレーション「Orange Ice & Wax Crayons」収録曲、「All lone hours」では彼ららしからぬ曲に驚きです。
イントロから突き刺さるコーラスとメロディは”ネオアコ”というより”ギターポップ”かもしれません。


2010年9月15日水曜日

音源受け渡しの昨今



先日、イベントにて知り合った方から、mix音源を頂きました。


その受け渡し方法が、
 twitterにてURL受け取る
  ↓
 レンタルWebサーバへアクセス
  ↓
 ダウンロード
  ↓
 iTuneにて視聴
  
な流れにて音源を聴いきました。



以前は、「住所を紙に書いて→渡して→テープを送って」もらっていたのだが、とても便利でスマートな時代になったと思いました。

2010年9月12日日曜日

[Wanna relax?] My DJ セットリスト

[Wanna relax?] Live act & DJ event
@bar SEA CAKE STYLE
先日、参加させていただいたライブイベントでの、私のセットリスト。


---Opening set---
Everything but the girl/Old friends

---1st set <30min>---
Danny wilson/Mary's prayer
Pale fountains/From across kitchen table
Chris yates/Wait
Orange juice/Wan light
Trashcan sinatras/Obscurity knocks
Railway chirdren/Every beat of heart
Eyeless in gaza/Welcome now
Newcolours/Do you want to pray?
Choo choo train/High

---2nd set <45min>---
Swingout sisiters/Breakout
La love machine/Mon ex
True love always/September
Kaji Hideki/Queen sound babbles again
Venus pater/Every planets son
Stone roses/Elefant Stone
Flipper's guitar/Lovetrain
Seashells/Lovebirds
Eggstone/My trumpets
Cardigans/Rise&shine
Beagle/Different sunday
Space kelly/Dus madchen aus dem
Bikeride/Erik&Angie


---Ending set <15min>---
Sinatras/I'm lonely
Mover/Classic No.9
Ooberman/Blossam falling
Teenage fanclub/Sparky's dream




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