2016年5月19日木曜日

格安ヘッドフォンを購入「Pioneer SE-M521」


PCで音楽聴いたり、Youtubeを見る用のヘッドフォンを更新しました。

購入品→Pioneer 密閉型ヘッドホン オーディオ用 SE-M521


なんと1345円(購入時)という格安価格だったため購入。
値段なりの音質、品質であれば十分だと思っていたのですが、届いてみたところ耳周りに関しては"以外としっかりした作り"になっています(まあ、耐久性は低いでしょうが...)。
オーディオ素人ですが、音質もYoutubeで音楽聴く程度なら全く問題無し。耳あて部分もしっかり厚みがあるので、夜に大音量で聴いても音漏れの心配は無いですね。
PC作業用の簡易的なもので良ければ、十分使えるヘッドフォンではないでしょうか。


ちなみにレコード鑑賞用は、「Victor:HP-RX700」を使用してます。
本体は少々大きいですが、5000円以下で、良い密封環境で聴きたい方にはかなりオススメの品ですよ。


関連エントリ:
私自身が使っているヘッドフォンの話 
http://tmp-soda.blogspot.jp/2011/09/blog-post.html
ヘッドフォン置き場をバナナツリー100円でつくる 
http://tmp-soda.blogspot.jp/2013/10/100.html

2016年5月14日土曜日

この2016年になってEgg Stoneの新曲「Like so」がリリース


Egg Stone / Like so (Digital,2016)

スウェーデンの"90年代売れっ子"ギターポップバンドEgg Stoneが、なんと新曲をリリース!

今のところ主にデジタル配信のみのようです。
iTunes Store
https://itunes.apple.com/jp/artist/eggstone/id79435866
Spotify
https://open.spotify.com/album/1SRnN0oGI8az8Me85MdCJ6
Amazon Music
http://www.amazon.co.jp/Like-So-Eggstone/dp/B01E4OJ4FY

ほんと久しぶりだなーと思ったら、3rdアルバム「Vive La Difference! 」(1997)以来なんですよね。
彼らの所属していた「タンバリンスタジオ」は金銭トラブルにより晩節を汚しましたが、今回の新曲では彼ららしく"カラッとした快晴"のごとく、本来のEgg Stoneサウンドで一安心しました。


eggstone official
http://www.eggstone.com/

2016年5月10日火曜日

誰もが挙げる名盤ジャケット:Fairground Attraction


Fairground Attraction / First of a Million Kisses (LP,1988)

ミラー越しに写る、口づけを交わすモノクロームの男女姿。
Fairground Attractionの1stアルバムは、内容の良さはもちろん、エクセレントなジャケットで未だに人気がありますよね。
フォトフレームに入れて、そのまま壁に飾っても様になる。

ジャケットに使用されている写真は、Elliott Erwitt (FRA)の作品。
ちなみに作品名は「California Kiss」(1955)だそうです。
まさにアルバムタイトルにピッタリじゃないですか!



Elliott Erwitt.com
http://www.elliotterwitt.com/
Elliott Erwitt | artnet 
http://www.artnet.com/artists/elliott-erwitt/

2016年4月26日火曜日

Sixpence None the Richer:the La’sのカバーもこなした実力 派バンド

Sixpence None the Richer / S.T. (1999)

紅一点Leigh NashがVoをつとめる、USナッシュビルのバンドです。

3rdアルバムとなるこのセルフタイトルは、グラミー賞にもノミネートされ、ビルボードチャートでも1位を取り一躍スターダムに駆け上りました(その後は、セールス的に大変だったようですが…)。

ちなみに日本盤CDタイトルは「Kiss me」で、ジャケットはNash嬢のルックスを全面的に打ち出した仕上がりに。


当時のギターポップファンの間での一番のトピックは、なんと言っても「There she goes」カバー!

先行のCDシングル「Kiss me」には、the La's「There she goes」のアコースティックカバーも収録されたのですが、あまりの美麗な仕上がりに「誰だこれ!?」と話題になりました。
その後「Kiss me」が商業的に大ヒットもありアナログ盤もプレスされ、7インチは500枚限定ともあって速攻でレア化 して一時は3800円のプライスを…。

また、2002年リリースの4thアルバム「Divine Discontent」では、Crowded Houseの「Don't dream it's Over」を軽やかに歌い上げており、彼らのカバーセンス優れた部分を改めて見せてくれるのです。



2016年4月20日水曜日

Pale Fountainsのアナログ盤


ネオアコ好きにとって、"マストなアーティスト"に挙げられること多いPale Fountainsです。

(写真:左上→右下)
Thank You (12",1982)
(There's Always) Something on My Mind (12",1982)
Pacific Street (LP,1984)
From Across the Kitchen Table (LP,1985)


定番1stアルバム「Pacific Street」は、2000年前後のネオアコブームの際は高値でした。日本盤帯付や販売国のマトリクスさえ気にしなければ、比較的手に入りやすいと思います。

これまた当時高値だった12インチの「Thank You」「Something on My Mind」。今では2枚共に中古では格安になっています。
ネオアコブームの最中、広島のレコ屋Groovinにて2枚とも"1000円"という破格の値段で見つけた際は狂喜しました。もちろん即買いです。
「Something on My Mind」のB面には、「Just a Girl」という屈指の繊細をもったネアオコ名曲が収録されています。

2013年には、なぜか「Something on My Mind」が"ボーナストラック付"でアナログ盤で再発されるという、ネオアコキッズ心かき乱される事案がありました。


上記アルバム2枚の他に、ドイツのMarinaからリリースされた、「Longshot for Your Love(1998)」という美しいジャケットのアルバムもあります。
個人的には初期楽曲を集めた、このコンピレーションが好きなのですが、CDも廃番だし中古レコードもあまり見かけませんよね。


さて、お気に入りの曲ですが、2ndアルバム「From Across the Kitchen Table」収録の、タイトル曲「From Across the Kitchen Table」になります。
曲の冒頭から幻想的なストリングスから一転、溢れ出すシャウトを含んだVo.のアツさとか、ブリッジ部にかき鳴らされるギターの音色とか、心揺さぶられることの多い曲です。



2016年4月11日月曜日

送料無料のAmazonプライム会員はオススメ、月に直すと325円で利用できるよ

Amazonヘビーユーザーです。プライム会員3年目です。

先日、こんなニュースがありました。
ASCII.jp:Amazon、全商品送料無料が終了 2000円未満は送料350円 
http://ascii.jp/elem/000/001/145/1145960/
ITmedia ニュース :Amazon.co.jp、「全商品送料無料」が終了 2000円未満は送料350円に
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1604/06/news089.html
…これはプライム会員への誘導施策じゃないでしょうか(しかも今後、会員価格の値上げへと繋がりそう)。


そこで、宣伝するようですがAmazonプライム会員はオススメですよ!
私が住んでいるのは西日本なので、配達の早さでは通常会員と大差ないんですが、「配達時間指定」が出来るのがかなり便利。
日中は仕事してるし、再配達依頼が手間なので「夜間指定」「日時指定」できるのが有難いんですよ。


その他、主な特典としては、

プライムミュージック
プライム会員なら無料でストリーミング再生できる「プライムミュージック」は結構カタログ充実してます。
とくにジャズ関連は、「初めてのジャズ本」あたりに載っていそうな有名どころはほぼ網羅しています。PCから垂れ流しでジャズ三昧が実現できます。
インディ系もそこそこあるし、アルバムはスマホにアプリ経由でダウンロードするとオフラインでも聴けるんですよ。


プライムビデオ
リリース時にかなり話題になった、「Amazonプライム・ビデオ」に関しては、"オマケ程度"と考えて過度な期待はしないほうがいいですね。過去の名作映画を振り返りたいなら利用できるけど。
ただ、海外ドラマはそこそこ充実してるので、時間がある日はババッーと連続で見てストレス解消してます!また、iPadにアニメ映画をダウンロードして、ドライブ時に車内で子供のお守りをしてもらってます。



オーナーライブラリ
もうひとつ、プライム会員でKindle所有者なら"月1冊無料"になる「オーナーライブラリ」…これはダメだ。
対象になる本に読みたいものがあまり無いし、なによりKindleのインターフェイスがクソすぎて使いにくいので検索しづらい。Kindle自体はかなり便利ですけどね。


ということで、ヘビーユーザーなら年間3900円(月325円!)はかなり安いと思う(なにより送料が無料になる)し、家族会員も指定できるので入会いかがでしょうか?
ちなみにアメリカでは年間99ドルだそうです(昨年値上げ79ドル→99ドル)。日本でも、今後は値上げの可能性はあるでしょうね…。



2016年4月6日水曜日

Homecomings「Somehow,Somewhere」

Homecomings / Somehow,Somewhere (LP,2015,RSD Ltd.)

SECOND ROYAL RECORDSから登場、京都在住4人組インディポップバンド。
今では全国を回り精力的にLive活動を実施中。実は2015年にわたしの町にも来たんですが、都合が付かず見に行くことが出来なかった …今でも悔い残ります。

この1stフルアルバムはCDでもリリースされていますが、アナログは2015年のレコードストアデイ(RSD)限定盤。リリース解禁日に合わせて、レコ屋に車を走らせて買いに行った思い出の一品です。

哀愁的なギターリフから始まる、収録曲「Somewhere」の中で語られる、

この街に戻ってこなくてもいい
いろんな事を忘れながら線路に沿って歩いてるけど

という歌詞に「こんなの学生のときに聞いたら惚れてしまうわ〜」と、つい郷愁に浸ってしまいます。このメロディに、このフレーズ。アルバムの中で一番好きな曲です。




Homecomings 
http://homecomings.jp/
SECOND ROYAL RECORDS
http://www.secondroyal.com/

2016年4月4日月曜日

ガラケーから、中古Nexus5とBIGLOBEの格安SIMへMNP乗り換えました


 


愛用していたガラケーから、GoogleのNexus5(中古)へ機種変更し、それに伴いBIGLOBEの格安SIMへ乗り換えました。

【私のケータイ経歴】
ガラケー(au)
↓MNP
iPhone4(SB)
↓機種変
iPhone5(SB)
↓機種変
ガラケー(SB)
↓MNP
Nexus5(BIGLOBE)←New!

以前はiPhoneを使用していたのですが、月々使用料の高さに嫌気が差して一時的にガラケーへ避難。日中そんなに利用してないし、家ではPCがあるので不便ではありませんでした。
しかし、プライベートでLINEでのやりとりを求められることが多くなったのとの、MVNO料金がかなり安くなったのを機に、またスマホへ変えてみました。


■変更後の月々の費用
 2,879円(税込3,109)
で運用しています(機種、手数料などの償却費含む)。


■内訳
Nexus5(16GB) 中古:20,000円
ソフトバンク 解約料金:9,500円
ソフトバンク MNP転出 手数料:3,000円
BIGLOBE MNP転入 手数料:3,000円
--------------------------------
合計35,500円

これらを24ヶ月かけて償却するとして:月々1,479円...①

BIGLOBE SIM代金(通話+データ1GBプラン):月々1,400円...②

①+②=2,879円(税込3,109円)



■契約したBIGLOBE SIM
Nexus 5で2ヶ月ほど使用してみて、通話、データ通信とも問題ありません。Docomo系SIMなので通信区域も生活圏ならほぼ問題ないでしょう。

格安SIMはかなり選択肢があるのですが、自分なりに調べてこのBIGLOBEか、OCNか、DMMで契約しようと思いました。評判と値段を総合的に見てBIGLOBEに決めました。

「1GB」しかないので人によっては「少なっ!」と感じるかもしれません。
しかし、日中使うのはTwitterやInstagram、Feedlyくらいで(Youtubeは見ない)、自宅ではWifi運用のため現状では1GBでも余っています。





■買ったNexus 5 スペック

LG D820 (黒色,US版,SIM Free)
4G LTE対応
ストレージ:16GB
メモリ:2GB
OS:Android 6.0.1(Marshmallow)←購入時に5よりアップデート

廃番機種のため中古で買いました。決め手はなんと言っても「Google謹製」。
海外仕様ですが、もちろん日本語メニュー選択もできるし、iWinnIMEが入っているため日本語入力もOKです。
Google端末だから、ある程度までのOSアップーデートはスムーズに追従しますが、今後のver7.0(次期Android N)となるとキビしいかもしれません。


現在のホーム画面はこんな感じです。


参考:
BIGLOBE SIM
OCN モバイル ONE
DMM mobile

2016年3月29日火曜日

カルトなレーベルAccident Records(UK)のカタログと、デッドワックス部に刻まれたメッセージの物語



イギリスのインディレーベルAccident Records(アクシデント・レコーズ)を紹介します。
90年後半〜2000年にかけて、ややマイナーなアーティストの編集盤を精力的にリリースしていき(しかも全てアナログ盤で!)、その変態さから自分を含め一部のギターポップファンを虜にしていました。

私はリアルタイムで購入していたので、アナログ盤に関してはレーベル・コンプリートしています。
(しかし、空白期間後2009年に、DENTCD9:Paul Bevoir/In Days Of Wonder‎(CD)をリリースしたらしいですが、それは買い逃しています…)

以下、アナログ盤でのリリースカタログ
DENT1:Trixie's Big Red Motorbike/the Intimate Sound Of Trixie's Big Red Motorbike(LP,1995)
DENT2:Twa Toots / Don't Send Me Flowers (LP,1997)
DENT3:Choo Choo Train / Briar High (Singles 1988) ‎(LP,1997)
DENT4:the Candees / Candy Floss ‎(LP,1997)
DENT5:VA / Hoopla A La-Di-Da Compilation ‎(LP,2000)
DENT6:the Suede Crocodiles / Stop The Rain ‎(LP,2001) ※DENT8?
DENT7:Bob Hope / the Patron Saint Of Adultery ‎(LP,2001)
DENT8:(※欠番 - 後述)
「DENT1:Trixie's Big Red Motorbike」
記念すべき1号は、真っ赤なカラーヴァイナル仕様です。
Tweeなバンドとは裏腹に、人形ジャケが少々不気味です。初回盤はジャケ違いで、人形の顔がアップされ若干絵柄が違う仕様になっています。


「DENT2:Twa Toots」
彼女たち唯一のアルバムになるですが、現在は若干レアでしょうか。
やや濃いめのブルー・クリアヴァイナル仕様。有名な「The Peel Sessions」収録曲が全て入っています。


「DENT3:Choo Choo Train」
このシングルコンピは再発盤扱い(収録曲、順ともに1988年盤と同一)ですが、オリジナルの「ドル札ジャケ」をメンバーが好んでいないため、この再発盤でジャケットが差し替えられています。カラーヴァイナル仕様で、数色あるみたいです(自分のは濃い青)。

そして、デッドワックス部(アナログ盤、一番内側の最後に針が回り続ける部分)には、
“Get me some Candees” -Candeesの版権取得した
“And don’t forget the smart us”  -私たちを忘れないで(?)
と刻印が書かれ、リスナーへメッセージを残しています(笑)


「DENT4:The Candees」
60〜70'sテスト溢れる彼女たちのアルバムは、ピンク色のカラーヴァイナル仕様。
恒例の(?)デッドワックス部メッセージは、
“Hoopla Next” -次はHooplaだ(?)
と早くもネタバレしています。

「DENT5:VA / Hoopla」
カルト的に人気なLa-Di-Daのカセットコンピを再録したアルバムです。
フリッパーズギターの前身であるLollipop Sonicが収録されているということで、一時期レア化していましたが、今は落ち着いていると思います。

デッドワックス部メッセージは、
“What happened Brighton rock?”
ブライトンのインディレーベルLa-Di-Daであった出来事を、このレコードを通じて感じてくれ!...ということでしょうか。他にもJohn Cunningham、the Siddeleysなど素晴らしいメンツが収録されています


「DENT6:the Suede Crocodiles」
彼らの人気曲「Stop the Rain」が収録されています。
オレンジが印象的で、アクシデントの中では一番好きなデザインのジャケットです。ただし、録音状態ははっきり言って良くありませんが…。

あと細いことですが、DENT6よりレーベルロゴに若干の変更がありました(笑)
(※一部サイトですが、このSuede CrocodilesはDENT8表記になっていて、なぜか6が欠番扱い。現物はジャケ、レーベルシール、刻印ともにDENT6です。正式なレーベルカタログが欲しいところですね…)


「DENT7:Bob Hope」
ジャケ裏にはメンバーのおどけた写真があり、そのダサさが逆にアクシデントっぽいなと思います。表ジャケはクールなのに!
デッドワックス部メッセージは、
“eBay baby” 
謎すぎてよく分かりませんが、当時爆発的に流行っていたアメリカのオークションサイト、eBayに関する皮肉でしょうか?
Bob HopeやSuede Crocodilesはオリジナル盤がメガレアで手に入りづらかったため、彼らのこのコンピ盤が出た時はかなり嬉しかったですね。


いまさら誰得!?なレーベル紹介ですが、ギターポップファン皆様の充実したレコードライフのお手伝いとなれば幸いです。
以上、思い入れの入りすぎたAccident愛に関するエントリでした!


関連エントリ:
Tempting Soda Records: Hoopla:Lollipop Sonic(pre.Flipper's guitar)収録のLA-DI-DAコンピLP
http://tmp-soda.blogspot.jp/2011/09/hooplala-di-dalp.html
Tempting Soda Records: Choo choo train「Briar high」:珠玉のギターポップ感覚 
http://tmp-soda.blogspot.jp/2011/11/choo-choo-train.html


2016年3月22日火曜日

Sarahレーベルより、かの有名なファンジン数点がPDFファイルで公開中


1987年にイギリスのブリストルで生まれた、Sarahレコーズというインディレーベルがあります。そのレーベルからリリースされた"手作り感あふれる"7インチ群に、昔も今も魅了される人も多いことでしょう。


Fanzines - Sarah Records 
http://sarahrecords.org.uk/texts/fanzines/

上記レーベルサイトにて、当時カタログ番号が振られていたファンジン数点がスキャンされ公開中です。PDFファイルにてダウンロード可能です(容量が大きいため、スマホ等での閲覧には注意)。


Sarah Records 
http://sarahrecords.org.uk/
Sarah Records - Twitter 
https://twitter.com/Sarah_Records
Sarah Records - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Sarah_Records




関連エントリ:
(Have a good) TEA TIME: 皆さん『も』選ぶサラの曲
http://have-a-good-teatime.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html
Tempting Soda Records: 私が選ぶSarahの一曲 
http://tmp-soda.blogspot.jp/2012/10/sarah.html


2016年3月17日木曜日

35 SummersとWake up Afrikaの12インチ


35 Summers / Really down (12”,1991,RCA)
35 Summers / I did’t try (12”,1991,RCA)
Wake up Afrika / Simple words (Re-issue,12”,2001,Red River)


35 Summers / Really down
半パン履いた野郎達、PVのダサさはご愛嬌。
ギターポップとマンチェのクロスオーバー、フロアキラーな奇跡の1枚!(言い過ぎか?)
この12インチ、一時は4980円あたりで売られてましたが、数年前に2000円で売っていたのを見つけたのでようやく手に入れました。
インディダンスのハウス的なアプローチでなく、泣きを誘うギターのアルペジオでギターポップ・サイドからも熱い支持を得ていますね。


35 Summers / I did’t try
イントロからのwowギターが、彼ららしからぬロック的なアプローチ。
この「I did’t try」よりも、私はB-2「Jimmy fear」(YouTube)がお気に入りです。高速カッティングがキラめき、サビ前〜終わりまで隙がない(泣きの)バースト具合がサイコーです。
12インチ、7インチともに安く手に入りますので、未聴の方は是非とも。


Wake up Afrika / Simple words
前述の35 Summersの前身バンドになります。A面がAztec Camera、B面がPale Fountainsといった印象です。
私が持っているのは再発盤で、オリジナル(1989)とはジャケ違いです。

再発された経緯がよく分からないのですが、リリース元はオリジナルと同じRed River Records。ディストリビューターがUKサイドはWhiplash Records、日本サイドがSYFT Records(神戸)となっています。

再発盤が出た時は結構話題になった記憶があり(35 Summers「Really down」の認知度がかなりあったため)、速攻で店頭から無くなっていましたね。最近は中古屋でもオリジナル、再発盤ともにあまり見かけませんがもしあれば即買いOKです。


あと35 Summersでは、カバー曲の「Come Together(12”)」(YouTube)があり、ジャケットはカッコいいんですが曲にはあまり興味がないので(笑)、気長に待っている状態です。




2016年3月14日月曜日

Swimming Tapes「Souvenirs」:イントロから最高!ドリーミーな新人ギターポップバンド from UK

Swimming Tapes / Souvenirs (digital EP,2016)

まずジャケのアートワークが良い!

インディポップ発掘に定評のある、@hereplaypopさんや@happypocketさんも早くから注目。
ロンドン在住の新人バンド、本人たち曰く”Dreamy guitar-pop”なSwimming Tapesを紹介します。



どうでしょう?このイントロから繰り出されるギターフレーズ。
ささやくvoと流れるキラキラギターが、まさに現在進行形の”ギターポップ”じゃないですか!
特に1番から2番にかけてのブリッジ部、ギターソロで即死できます。

Robbie Reid
Jason Hawthorne
Louis Price
Paddy Conn
Andrew Evans
からなる5人組で、この2016年1月に初ライブを行ったばかりだそうです。
Pains of being pure at heart〜Washed outあたりにも通じるドリーミーさもあって、次作を早く聴いてみたいところです。




Swimming Tapes | SoundCloud 
https://soundcloud.com/swimmingtapes
@swimming_tapes | Twitter 
https://twitter.com/swimming_tapes

2016年3月10日木曜日

Gigolo Aunts「Flippin'Out」:メロディアス・パワーポップ


Gigolo Aunts / Flippin'Out (LP,1993)

この2016年になって、Gigolo Auntsを取り上げるブログなんて…なかなか無いでしょうか。

活動歴はかなり長く1981年結成、ボーカルのDave Gibbsを中心としたUKギターバンドです。
1988年には1stアルバム「Everybody Happy」をリリースし、2002年の「Pacific Ocean Blues」は日本盤も出ています。
というか、この「Flippin'Out」がおそらく日本では有名だと思い、私は彼らの前後の活動はほとんど知りません。すみません。

この盤にも収録されていて、後にシングルカットされた「Mrs. Washington」(7",1994,Fire Records,UK)のカップリングが、なんとthe Smithsの「Ask」カバー!(アルバム未収録)
フロアで掛けると「ズルい〜!」の大合唱で、一定年齢以上のおじさん達が食いつくのが目に見えます笑


Teenage FanclubやWeezerなどの美メロなパワーポップ勢にも負けないエバーグリーンさ。もし中古レコ屋で1000円くらいで落ちていたら、是非とも救出してやってください。




2016年3月7日月曜日

映画「マネーショート:華麗なる大逆転」 の感想、誰も幸せになれなかった2008年


映画『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(the Big Short,2016年公開)
http://www.moneyshort.jp/


「マネーショート」すごく面白かった!

マイケル・ルイスの「世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち(the Big Short,2010)」を映像化したものですが、原作読んだ人でも期待を上回るほどの出来栄えでした。



マイケル・ルイスの原作では金融用語の解説をしっかりと描いていましたが、不特定多数が観覧する映画内でどう説明するかが気になるとこでしたが、
モーゲージ、CDS、CDO、トランシェ、格付け…
俳優に語らせる感じで、観客になんとか分かりやすく伝えようと苦心してるのが見えました。好感です。

場面転換も多く、スピーディな展開。なにより、
「匂いがする…(クンクン)...金の匂いがする!」
「オレたちが相手している相手はどうせ低所得者ばかり。ローンなんて分からないバカばかりだぜ」
などなど、キョーレツな言い回しが多々あり見る人を(かなり)選びます。


「ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013)」のバカ騒ぎさでもなく、「マージンコール(2010)」のようなドキュメンタリーっぽい深刻さでもなく。それらとは別の方向性ですが、誰も幸せになれなかった、あの2008年の金融界の絶望的な雰囲気が心に沁みました。


ちなみに、先日観に行ったシネコンでは一番小さいスクリーン。
アカデミー賞(脚色賞)直後なのに入りまばら。なにより、客層は30代以上のオサーンばかり(私含む)というのが、この映画の本質を物語りますね(笑)


マネー・ショート 華麗なる大逆転 : 作品情報 - 映画.com 
http://eiga.com/movie/83256/
[引用]05年、ニューヨーク。金融トレーダーのマイケルは、住宅ローンを含む金融商品が債務不履行に陥る危険性を銀行家や政府に訴えるが、全く相手にされない。そこで「クレジット・デフォルト・スワップ」という金融取引でウォール街を出し抜く計画を立てる。そして08年、住宅ローンの破綻に端を発する市場崩壊の兆候が表れる。

クリスチャン・ベール、ライアン・ゴズリング、スティーブ・カレル、ブラッド・ピットという豪華キャストが共演し、リーマンショックの裏側でいち早く経済破綻の危機を予見し、ウォール街を出し抜いた4人の男たちの実話を描いた。


関連エントリ:
【映画】マージン・コール :リーマンショック直前、投資銀行の24時間 
http://tmp-soda.blogspot.jp/2015/02/24.html

2016年3月3日木曜日

the Proctors「Everlasting Light」:復活グレイトネオアコアルバム

the Proctors / Everlasting Light (LP,2013,Shelflife)

1993年結成の男女混合UKギターバンド、USのShelflifeよりリリース。
前作「Pinstripes & Englishmen」(1995)から、なんと18年ぶりのアルバム発表で復活。

特にB-4「Wishing Well」は、パラッパコーラス+ギターアルペジオが即死級!


初期Primal Screamやthe Field Miceが引き合いに出されるのも頷ける、直球すぎるドリーミーなサウンドがアルバムのそこら中に入ってます。最近のバンドだとPainsやAlpaca Sportsファンは気に入ってくれるかな。

花柄ジャケットのアナログ盤は250枚限定で、その内グリーンヴァイナル仕様はなんと100 枚のみプレス。このアナログ盤、噂ではリリースして即レーベル在庫が250枚完売になったらしい …それくらいに期待値が高いアルバムだったのかもしれません。

その”あまりに優しいvo”と涼しげなギターリフは、かつてのネオアコ&ギターポップ少年がザワつくほどの心地よさ。捨て曲ナシの超一級のネオアコアルバムになりそうです。





The Proctors Everlasting Light 
http://www.shelflife.com/catalogue/LIFE092.html
Facebook:The Proctors 
https://www.facebook.com/The-Proctors-147843178561745/

2016年2月29日月曜日

ピュア・アコースティックでマストなDylan Mondegreenのニューアルバムが4月にリリース

Dylan Mondegreen / Every Little Step (2016,Shelflife)

ノルウェー出身のSSW、Dylan Mondegreenが通算4枚目のアルバムを2016年4月にリリース。この春、最も楽しみな1枚になりそうです。

shelflife records: dylan mondegreen - every little step 
http://www.shelflife.com/catalogue/LIFE134.html


デビュー作からファンなので、視聴するまでもなく即購入なわけですが(笑)、先行PVからも分かるようにゆったりと流れるアコースティックギターの空気感は健在ですね。

今の所、3仕様にてリリース予定。
CD:Shelflife
LP:Shelflife,500枚限定,DLコード
日本盤CD:Fastcut Records

前作3rd「Dylan Mondegreen」(2012)はアナログ盤が200枚限定で、日本に確実に入ってくるかどうか不明だったため、私は直接Shelflifeから購入しました。
しかし、今作は早い段階でレーベルサイトからFastcutへの案内もありましたし、Amazonでも予約が始まりましたので、アナログ盤を確実に手に入れたい方は予約注文マストです(今作は500枚プレスするので、世界的に見ても流通量は十分かな)。



Dylan Mondegreen 
http://www.dylanmondegreen.com/
shelflife records 
http://www.shelflife.com/
Fastcut Records
http://fastcutrecords.com/

関連エントリ:
Tempting Soda Records: Dylan Mondegreen:繊細なアコースティックが調和するSSW 
http://tmp-soda.blogspot.jp/2012/10/dylan-mondegreenssw.html

2016年2月25日木曜日

その昔、TICRO MARKETで買った「Elephant Stone」


the Stone Roses / Elephant Stone (12",1989)

John Thomas Squire(ジョン・スクワイア、ギター)が描いたカバーアートで、内容は説明不要でしょう。
the Stone Rosesの代表曲のひとつでもあり、今なおフロアが沸くアンセム曲。

イントロが7インチ版と違って、この12インチ版はドラミングが少々長くてアツイ。
クラブでは、「キュワ、キュワ...キュワーン」というギターの入りが好きだったから、7インチ版(Youtube)ばかり掛けていましたが…。


20年近く前、ロック系のクラブイベントに行き始めた頃はどこでもコレが掛かってて、あのジャケットが欲しくて欲しくて。


それから長い間アナログ盤を探しましたよ。
やっと見つけた12インチは、福岡のTICRO(昔の店舗所時代ね)にあって3800円!当時はまだまだレア盤だったから、VG+くらいのジャケットなんだけど即買い。
この擦り切れたボロボロのジャケットを手に取るたびに、レコードがそこら中に積んであった、あのTICROマーケットの2階店内を思い出すんですよね。




関連エントリ:
Tempting Soda Records: 初めて行ったロックイベントでは、Stone Rosesが流れていた
http://tmp-soda.blogspot.jp/2011/10/stone-roses.html

2016年2月22日月曜日

一部のギターポップファンに人気だったArvidsonがアナログ盤でまさかの再発


Arvidson / ST (LP,2016)

2001年にFirestation Tower Records(当時名)より、ひっそりとCDリリースされ、一部のギターポップ好事家の間で話題だったスウェディッシュ・バンドです。


曲調が"スウェディッシュ・ポップ"というより、"グラスゴウに憧れるジャーマン・ギターポップ"的だったせいか今では知名度皆無です。
ちなみにリリース当初、わたくしは各媒体でプッシュしまくりましたが、実際このバンド売れたんでしょうか…。


あれから時は過ぎ、2015年にはP-Vineからの謎のCD再発(ところでP-Vineの担当者は、当時からのギターポップファンなの?)。
2016年には本家FSTより、200枚限定でアナログ盤でリイシュー…


はっきり言って誰が買うんだ!(笑)


7インチでもリリースされていた代表曲「Wake up!」を筆頭に、甘く切ないギターポップナンバーはまさに00年代的。
レーベルメイトでもある、Avocadoclub、Goldstoned、Seaside Stars、Kosmonautあたりも思い出してしまい泣きそうです。

CDのカタログナンバーが「FST-037」で、今アナログ盤のナンバーを「FST-137」にするほどの力入れっぷりにFSTの本気を見ました。
全ギターポップファンマストだ!



関連エントリ:
Tempting Soda Records: Arvidson:青春のサンシャイン名盤を再評価
http://tmp-soda.blogspot.jp/2012/04/arvidson.html

関連リンク:
Firestation Records
http://www.firestation-records.de/CAT/fst137-arvidson-arvidson-lp.html
Arvidson - リリース情報 - P-VINE, Inc.
http://p-vine.jp/music/pcd-24435

2016年2月16日火曜日

Starlet「Stay on my side」:今こそ聴きたい青春ピュアサウンド


Starlet / Stay on my side (LP,1999)

スウェーデンの4人組インディポップバンド。
同郷のAcid House Kingsのヨキアムによる別プロジェクトで、USのParasolレーベルより。

カラフルなジャケット、かつキラキラなギターポップで一世を風靡した1stから一転、大人サウンドで青春ネオアコに。
そのあまりにもピュアすぎる大胆な変貌ぶりに、自分も含め当時のリスナーはかなり戸惑いましたね…。

しかしながら今、久しぶりに聴いてみると、この繊細なアコースティックサウンドが心地よく。
あの頃に聴き込めなかった分、アルバム全編通して発見する彼らの良さに気がつくのです。




関連エントリ:
Tempting Soda Records: 安く手に入りそうな90年代後期のギターポップ名盤を改めて紹介
http://tmp-soda.blogspot.jp/2015/05/90.html

2016年2月14日日曜日

かなり久しぶりのブログ更新。と年初の期待盤。

かなり久しぶりのブログ更新。と年初の期待盤。

TwitterやInstagram、そして当ブログを若干放置気味ですが、元気に過ごしております。本年もよろしくおねがいします。


さて年初の期待盤は、TINY FIREFLIESGiorgio Tumaでしょうか。

ジャケのアートワークを含め、かなり”今風”なTINY FIREFLIESは、シカゴの新生でAlcapa Sports関連。ドリーミーでClub8チックなインディポップバンドですね。






イタリアのSSW兄さん、Giorgio Tumaは今作も安定でしょう。
Elefantからアナログ盤ももちろんリリースされるので、なんとか確保したいです。




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