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春に聴きたい一曲:原田知世「ロマンス」

春になると聴きたくなる一曲は、原田知世の「ロマンス」。 1997年リリース(…もう17年前か!)、プロデュースがトーレ・ヨハンソン、日本語詞は彼女担当で、作曲はウルフ・トレソン(Ulf Turesson:Excuse、Free Wheele)。ちなみにウルフはこの曲を セルフカバー もしてます。 春風を運んでくるような冒頭のブラスセクションが、まさにトーレ・ヨハンソンマジック。 以前、広島クアトロでライブ観たんですが、この「ロマンス」はアコースティックverでの演奏でした。 当時の自分のセットリストだと「原田知世→ カジヒデキ → Egg Stone」と繋ぐのが鉄板ラインで、その先にthe  cardigans → Beagleなんかを入れて流れに任せだすと「ひとりスウェディッシュ・ナイト」的なDJになってしまいます。 本人は全く意識していないでしょうが、私の中では「スウェディッシュ一派」と捉えているんですよね。

フリーペーパー「mumrik vol.9」セレクトで好きな盤を紹介

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少し前になりますが、神戸発フリーペーパー「mumrik vol.9」を頂きました。毎度ありがとうございます! (このエントリを書いている季節はもう春なんですが、やや紹介が遅れまして…)  今回の特集は「Autumn Leaves 秋に聴くレコード」と題しまして、各セレクターの推薦盤が掲載されています。 さて、この中で私も好きなアルバムがあったので紹介します。 まずはmumrik編集長のセレクト Ducktails / Jazz (「Wish Hotel」) Real Estateの派生バンドで、インストでも十分楽しめるんじゃないの?ってくらい艶のある美メロなギターラインが胸に刺さります。(関連: Ducktails「the Flower lane」:Real Estateギタリストのサイドプロジェクト ) もう1枚は、Tajiri Syo氏セレクト Devine & Statton / Cardiffians あ〜沁みる。 D&Sは1stが有名なんですが、この2ndアルバムも良いですよね。ブックオフでは安値で放置されていることが多いので、是非とも皆様方には救っていただきたい1枚です。

Aztec Cameraのカバー演奏が風の便りで届いたよ

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「バンドカバー大会」楽しそうだ! クロゴメさん(Cactus flower、ex.Sunnychar)と、 アズテック・フリーク なcoi_ko_iconさんがフロントマンを勤めるカバーバンド、先日行われたライブ映像がupされました。 ここに映っているみなさんとは 去年の神戸イベント でお会いしてるのですが、たしかその時にも「Aztec Cameraのカバーバンドやりたいよ…」と言ってましたね。 …それがついに、客前で演奏を実際にするとは! ふたりともハニカミながらの出演ですが、いつになっても青春してるな〜と感心しましたよ。 なんだかんだ言ってもYouTubeに上がってる外人のおっちゃん達よりかはまともにカバーしてるよな!って自負はあるんだけどね。コメントないから何言われてるのかはわかんないけど。歌は…そりゃ外人と比べたらあきまへんw — さくら はるあお (@coi_ko_icon) 2014, 4月 22 ■参考 ターンテーブルフレンズ - YouTube https://www.youtube.com/channel/UCbjK2S1OOq9rIZ5_ujF1U9Q "バンドカバー大会!"RIDE、Teenage Fanclub、Aztec Camera etc http://www.mona-records.com/live/2014/04/live_041918.php