the Hormones「Where Old Ghosts Meet」:青春の面影と、そこに佇む雰囲気
the Hormones/Where Old Ghosts Meet (1998)
ジャケのアートワークそのままに、哀愁感と青春。
彼ら唯一のアルバムは、V2レーベルより(後にVELVETよりアナログ再発)。
又、日本の優良レーベルExcellentよりCDにて再リリースされる(現在は廃番)。
”甘い”というより”切ない”という印象が全編に横たわる内容。
イントロからギターが疾走し、サビでバーストな「Stay ahead」。
哀愁コーラスとギターが美味な「Radio stars」、サビの溢れ来る洪水コーラスで号泣な「Mr.Wilson」。
当時、「Teenage fanclub~Velve crush~Farrah好きのギターポップ・ファンへ」キャプションに見事に巻き込まれ、購入した好アルバムです。
---
追記:2012.3.16
以下、エントリにてリライト
http://tmp-soda.blogspot.jp/2012/03/hormones.html
コメント
コメントを投稿