want品に夢見つつ、細く長くレコ掘りを続けていく

http://www.flickr.com/photos/sylwia_swiderska/2956082260/

たまには、思いの入ったレア盤を買うのも良いことだなと思い、雑感を。
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Otokichikun-Factory
ドリーミング・デイ
http://blog.livedoor.jp/kura_mo/archives/51879979.html
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レコード収集熱が徐々に帯びてきた20代前半くらいの話。
学生時分なので5ケタのレコードには手が出ないですが、クラブヒッツなレア盤ばかりに、目移りしていました。正直。

いわゆる「クラブ映えした曲」、「○○本に掲載されてる盤」などを目当てに、海外サイトや国内オークションなどでも散財した経験も…(遠い目)。
(ま、これらの功罪については別の話で。)

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そして最近は。

そんな、誰もが通る(?)「レア盤熱病」も徐々に治まっていき、ここ数年は気になる新譜や、手に届く範囲の中古盤、安くて良い定番品と、身の丈のあった買い方をするようになりました。

このように守りに入った平穏な音楽日常を送っておりますが、want品が無いわけではありません。
お目当ての品が、エサ箱からポロッと出てくる事を期待しているから、これからも細く長く掘っていけるのかなとも。

ただ、最近の比較的安定したネオアコ~ギターポップ系の中古盤相場において、定番品を掘り進めていくのも、止められないですけどね…。






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