涼を求めて、Everything but the girl関連のレコードを3枚
暑いときはクーラーをキンキンに冷やした部屋で、アイスコーヒー飲みながらまったりとレコードを聴くにかぎる(…そんな環境が許されるなら)。
涼しそうなアルバムを考えていると、思い浮かぶのがEverything but the girl関連の3枚。共通して言えるのは…どれも名盤です。
■Marine girls / Lazy ways (1983)
E.B.T.G.以前に組んでいた、Tracey Thorn嬢のユニット。薄めに塗られた青いジャケットと、そのバンド名からして涼を感じる。
■Ben Watt / North marine drive (1983)
鉄板の1枚。シーンとしては冬に聴くのがベストだろうけど、真夏にジャケットを眺めながら聴くのもベター。来年2014年にBenは久しぶりのソロ作をリリースするらしい(ほどほどに期待する)。
■Tracey Thorn / A Distant Shore (1982)
ビーチチェアに腰掛けてと見つめる、その邦題は「遠い渚」。全編通してシンプルかつ、Traceyの歌声を堪能できる1枚。
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