洋楽コーナーの縮小と、旧譜1000円コーナーの展開
久しぶりにタワーレコードを覗くと、今までとは違う光景が広がっていました。
訪れたのは大手SC内の店舗。
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アリオ倉敷店- TOWER RECORDS ONLINE
http://tower.jp/store/chugoku/ArioKurashiki
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まず、いわゆる「洋楽コーナー」は売り場面積で言うと、1/5くらい。やはり、J-POP、K-POPの展開が圧倒的でした。
少ない洋楽面積ですけど、内容は新譜よりも"旧譜1000円コーナー"が目立っていました。メインストリーム王道Rockをはじめ、ジャズやクラシックでも低価格帯CDが展開されていました。
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TOWER RECORDS ONLINE
【1,000円でおつりがくる】洋楽名盤コレクション -
http://tower.jp/article/campaign/2011/08/31/74948?ref=itemof
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SC内の店舗だけあって、客層はかなり幅広かったです。
そういった客層の中においては、ふらっと立ち寄って買うには1000円って丁度良い価格なんでしょう。
よって音楽好きが求める様な、インディ・オルタナティブ系の新譜での訴求力は、当然少ないなのかなと思ってしまいました。
最近は、HMVや他のCD店でもこの形態(SC内)が多いみたいなので、商品展開や店舗カラーの画一化が、ますます進むのではと感じました。
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HMV初の1か月6店舗オープン、創業以来の短期集中展開で37店舗体制へ。 | Narinari.com
http://www.narinari.com/Nd/20110715886.html
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