2011年11月30日水曜日

小沢健二:アーティスト自身が画面の向こうに立つ価値と、バイラル効果

USTREAM STUDIO SHIBUYA_052
USTREAM STUDIO SHIBUYA_052 / TAKA@P.P.R.S



久しぶりにファンの前に姿を見せてくれた小沢健二氏の件です。

見事に寝てしまい、当日のUSTREAM放送は見ていないのですが…。
慎重な準備と、おそらく周到に練られたであろう今回の告知状況を見ての、雑感を。

数日前にwebサイト「ひふみよ」にて告知
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musicニュース:CINRA.NET
小沢健二がUstream生放送を予告、「約14年ぶり」の生中継
http://www.cinra.net/news/2011/11/28/135958.php
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ハッシュタグ#ozknを共有することにより、開始までのワクワク感が持続

当日は、USTREAMのソーシャルストリームや、twitterTLで、ファンが一体となってリアルタイムで盛り上がる

有志による、テキスト書き起こしや、配信のアーカイブ化が行われる
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読む、小沢健二と小山田圭吾
小沢健二/2012年3月21日からの12公演決定!
http://ozaoya.blog122.fc2.com/blog-entry-146.html
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翌朝より、TLで「あのオザケンがライブする!」というアナウンスが、音楽系や一般紙webでもトップニュースで駆け抜けていき、さらなるバイラル効果を
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asahi.com(朝日新聞社):
小沢健二、Ustream生配信発表で話題沸騰 - ぴあニュース - 映画・音楽・芸能 http://www.asahi.com/showbiz/pia/AUT201111300028.html


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11/29当日は、公式webや、コンサート会場でもある[東京オペラシティ]のサイトさえも、アクセス集中による一時的に繋がりにくかったそうで。
深夜のTLをさかのぼってみますと、みなさんの興奮ぶりが伝わってきました。

大々的なマス告知ではなく、口コミ(ソーシャルな繋がり)による拡がり方に感心しました。小沢健二氏のようなカリスマ性があって、熱烈な音楽ファンがあるからこそ出来る戦略かなと。
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ナタリー
小沢健二、来春東京オペラシティにてコンサート
12DAYS http://natalie.mu/music/news/60398
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ピンポイントで、先鋭的な音楽好きの階層へのみ届けたい場合、今後はこのような手法が多々用いられそうです。
なによりもアーティスト自身が画面の向こうに立っていることが、ファンにとって重要であり、貴重な共有体験なのかなと感じました。


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