Brideshead「Some people have all the fun」:ピュアなメロディの大洪水、ジャーマン・ギターポップ
Brideshead / Some people have all the fun (1999)
ギターポップ・キッズが泣いて喜びそうな”男女のバイクジャケ”、このジャケットだけでも十分元は取れていると思います。
バンド名の読み方が、今になっても不明なのですが…(ブライヅヘッド?ブライドシェッド?)。
さて、このアルバム。
本国でのリリースから少し遅れて、日本の優良レーベルQuinceからの記念すべき01番として、日本盤はリリースされました。
今となっては貴重な、荒木さんのライナーも付いてます。
ジャケ通りに疾走するリズムと、高らかなホーンが涙を誘う優良曲が多数収録。本人達も好きだと公言している、80'sネオアコなテイストも垣間見えるピュアなメロディの大洪水。
(収録曲では無いですが、これまた良い曲です)
ギターポップ・キッズが泣いて喜びそうな”男女のバイクジャケ”、このジャケットだけでも十分元は取れていると思います。
バンド名の読み方が、今になっても不明なのですが…(ブライヅヘッド?ブライドシェッド?)。
さて、このアルバム。
本国でのリリースから少し遅れて、日本の優良レーベルQuinceからの記念すべき01番として、日本盤はリリースされました。
今となっては貴重な、荒木さんのライナーも付いてます。
ジャケ通りに疾走するリズムと、高らかなホーンが涙を誘う優良曲が多数収録。本人達も好きだと公言している、80'sネオアコなテイストも垣間見えるピュアなメロディの大洪水。
2000年前後のジャーマン・ギターポップ界隈は、Apricot Records、Marsh-marygoldといった、「インディの良心」とも言える優良レーベルが沢山ありました。
そのシーンの中でも、とびきりキラめいていたバンドのひとつだと思います。
そのシーンの中でも、とびきりキラめいていたバンドのひとつだと思います。
(収録曲では無いですが、これまた良い曲です)