憧れのジャケットを手掛けたイラストレータ氏に、アイコンを描いてもらった話



好きなアーティストでもあるDizzy joghurtのジャケを描いていたイラストレーター氏に、オリジナルアイコン作成してもらいましたよ。
憧れていたジャケット、それを手掛けた本人に描いてもらえるなんて幸せですね。


■ファーストコンタクト

ファンジン「Tea Time」を読んでみて、デザインとかレイアウトが良かったので、その点に関してつぶやく。
某氏より「あの紙面デザイン、よしのぶさんのアイコンを描いた人ですよ」と教えてもらう
な ん だ と …


「はじめまして(震え声」と挨拶

アキコさん「知ってましたよ。私のイラストがチラチラとTLで出てくるから面白いな~と笑(意訳)」とご存知の様子でした。


■イラストをお願いします

いつまでもDizzyアイコンを借りっぱなしはアレなので、「描いてもらえばいいんじゃね?」と思いが募ってきました。

「アイコン用にイラストを描いていただきたのですが(震え声」

アキコさん「よろこんで!」

という経緯で出来上がったのがコレ。


■15年前の自分に言ってやりたい

Ring my bell~Dizzy Joghurtのファンになった15年前の自分に言ってやりたい。

「今のまま頑張って生きていれば、そのジャケを描いた人に辿りつけるぞ」

と。細く長くでも好きなものを続けていけば、誰か見てくれてるんですね…という話でした。



■ハットリアキコさん

Dizzy JoghrtをはじめOvercoatsやRed go cartなど、多くの"下北沢系インディバンド"のジャケットデザインを担当されたプロのイラストレーターさん。
最近ではファンジン「Tea Time」のデザイン全般を手掛けられています。

詳しくは下記facebookにて!
http://www.facebook.com/pages/ハットリアキコ/104097579737020

今週の人気エントリ

自宅にレコード棚を作るときに考えた事と、寸法についての雑談

「ネオアコ名盤50選」に掲載されたレコードの一覧

カラーヴァイナル特典はあまり嬉しくない…。

Moshi Moshi:伝説のインディポップ・コンピレーション

Cornershop「Brimful of asha」:ノーマン・クック先生の魔法が掛かった45rpm

7インチレコードって収納が難しい