ロンドン訪問記:ラフ・トレード(Rough Trade Shop)へ行ってみた


今から5年ほど前(2007年)ですが、一週間イギリスへ遊びに行きました。

パックツアーではなくホテルのみ予約して、フリーでロンドン滞在です。
そして、前から行ってみたかった、ラフトレード(Rough Trade UK)へ聖地巡礼してきました。


■目指した場所はLadbroke店

ラフトレードのLadbroke店。




■まずは降りる駅Notting Hill Gateを目指して

最寄り駅でいうと、Ladbroke Groveなんですけど(たぶん…)、アンティークショップが立ち並ぶポートベロー(Portbello.Rd)をそぞろ歩きしてみたかったので、Notting Hill Gateで降りることに。

ロンドンの地下鉄マップでいうとココ


■駅を降りてポートベローの並木道を歩く

歩いたルートは、たしかこんな感じで。

ノッティング・ヒル駅(Notting Hill Gate)を降りてテキトーに北上。
ロードサイドはカラフルな住居も

その日は土曜日だったので、ものすごい人が多かった。
左右にお店がズラリと並んですごく楽しい。速攻オノボリさん気分へ。
車道いっぱいに人が溢れてる

街角には警官が立っていて、「観光客向け:スリにご用心!」のビラを配っていました。
それぞれ、英語、スペイン語、フランス語…と各国用があるのですが、私がササッと渡されたのはズバリ「日本語用」。
容姿と持ち物(斜めがけショルダーとか)で判断したと思うのですが、ちょっと驚きでした。


■聖地ラフトレード到着

店の外観は意外とあっさりしていて、注意してみないと通りすぎるところでした。
Googleストリートビューでも外観を見ることが出来ます。



■店内の様子

写真撮れなかったので…。
ざっと見渡してみると、アナログレコードとCD、あとカセットも置いてありました(当時)。

店内の面積は…スゴク狭い。
入口の真正面がレジカウンター、その奥にバックヤードへ抜ける扉。左へ目を向けると、サクサク掘るタイプのレコード置きがあって、在庫量は少なかったです。

陳列されたストックはスリーブのみで、カウンターに持っていくとバックヤードから盤を持ってきてくれます。防犯面からでしょうか、日本でいうとレンタルCDショップみたいなシステムでした。
お店の前で記念撮影
レコードって良いですね。ズバリ、英語出来なくても買えますから!
ここで購入したのブツは、また別の機会にでも…。


■参考

Welcome to Rough Trade Shops 
http://www.roughtrade.com/
Tube | Transport for London 
http://www.tfl.gov.uk/modalpages/2625.aspx
London tube map (PDF)
http://www.tfl.gov.uk/assets/downloads/large-print-tube-map.pdf




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