Eveything but the girl「Language of life」:初期作品群からの架け橋と



Eveything but the girl / Language of life (1990,LP)

他のアルバム群に比べて、ややマイナー(?)な4thアルバム。
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エヴリシング・バット・ザ・ガール - Wikipedia 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB#.E3.82.A2.E3.83.AB.E3.83.90.E3.83.A0

ディスコグラフィー/アルバム [一部抜粋]
エデン Eden(1984年)
ラヴ・ノット・マネー Love Not Money(1985年)
ベイビー、ザ・スターズ・シャイン・ブライト Baby the Stars Shine Bright(1986年)
アイドルワイルド Idlewild(1988年)
ランゲージ・オブ・ライフ The Language of Life' (1990年)
ワールドワイド Worldwide(1991年)
アコースティック Acoustic(1992年) - アコースティック編集盤
エッセンス&レア 82-92 Essence And Rare(1992年) - 日本オリジナル企画
ホーム・ムーヴィーズ Home Movies-The Best Of Everything But The Girl(1993年) - ベスト
アンプリファイド・ハート Amplified Heart(1994年
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アルバム全体の印象は、ネオアコよりもAORよりな感じがします。
ホーンやストリングスが贅沢に添えられてアダルトな雰囲気、そんな大人になっていく様子が描かれたメロディが心に染みます。

EBTGの個人的ベストアルバムは次作の「Worldwide(1991)」なんですが、たまにコチラを聴くと「初期作品群から、次作に繋がる架け橋的アルバムなのかな」と感じます。
だからマイナーと感じるのかな…?








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