カセットテープにレタリングをしていた頃
letters / limbte
小学生時代はカセットの背表紙に、レタリングしていた几帳面派です。
"カセットテープ"という響きが懐かしいなぁと思いつつ、レタリングも思い出しました。
よく使う、[A]や[E]あたりがすぐ無くなって追加で購入する残念さ…。
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wikipedia - インスタント・レタリング
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
[引用]ワードプロセッサーが普及する以前は、カセットテープなどのレーベルに曲名やアーティスト名をインスタントレタリングによって転写して作成することも一般的であった。
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今でも現役なのかな…と軽く調べただけですが、出てきました。
画材屋、模型屋、漫画関係では、まだまだ使われているんですね。
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分度器.com
【MIDORI/ミドリ】インレタ ナンバー/008
http://bundoki.com/?pid=19702413
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サンハヤト株式会社
一覧> 基板関連製品事業 > 基板製作用品 > レタリング
http://www.sunhayato.co.jp/products/list.php?l=1&id=09022
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大学時代までは、カセットテープは現役だったと記憶しています。
イベント開催時にはCD-Rでは無く、ジャケをPCで作成して印刷し、カセットテープで配布していました。その頃使っていたのは、1本90~100円相場の60分(Hi仕様)でした。
イベント前日には、ダブルデッキのラジカセをフル稼働して、家内制手工業みたくダビングしてMixテープを作っていたなぁ…昔話でした。