死ぬまでに聴きたいアルバム1001枚


死ぬまでに聴きたいアルバム1001枚 (2008)

定価 5500円 で す よ。
厚み6cm、960ページで辞典以上の大ボリューム。


自分では買えないので、数年前にプレゼントとして頂いた本です。


■内容

-Amazon紹介文より引用

音楽業界のさまざまなジャンル―ロックやポップスだけでなく、ロックン・ロール、ジャズ、ファンク、パンク、ディスコやソウル、ヒップ・ホップ、実験音楽やワールド・ミュージック、ダンス・ミュージックなど―のさまざまな場面で活躍する人々についての情報も掲載。
アルバムの詳しい情報と、深い洞察、トリビアも満載。カルトや無名アーティストからメインストリームの人気バンドまで、音楽文化のすべてを幅広くカバー。


■有名だけど聴いたこと無い

パラパラとめくるだけでも楽しいんですよ、この手のボリュームのあるガイド本。サクっと閲覧できる資料としても利用できますし(実際、本は重いけど)。
50年代~00年代まで、比較的有名盤ばかり掲載されています。だから、音楽好きなリスナーなら「ああ~名前だけなら聞いたことあるな」という盤があちらこちらに見られます。


■実践:この本の使い方

①本を手に取る
②目をつむって、適当なページを開く
③そのページに掲載されたCDで、持ってない(or聴いたことない)ものを探す
④そのCDを中古で安く買う。(Amazonでも、ブクオフでも、ヤフオクでも…)
⑤3ヶ月に一度、この作業を行う

そうすると…「絶対自分からは積極的に買わないであろう」定番CDを聴くことが出来るんですね。
あと、自然と聴かず嫌いを克服できて、古いアーティストの音楽知識も溜まっていくというメリットもあります。


最近は公共図書館にもこの本置いてありますので、興味ある方は是非一読を。



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