隣町へレコードを買いに、ジャズをチマチマと



ドライブがてらに、隣町の倉敷市へレコードを買いに行ってきました。
目指すは、いつもの「グリーンハウス レコード屋」へ。

「新入荷」→「バーゲン」→「90'sRock〜ネオアコ〜ギターポップもの」とサクサクしたけど、本日はめぼしいものが無く…。
催事として、Jazzの委託販売コーナーがあったので、そちらを少々ツマミました。

Bill Evans / Interplay (1976)
この盤はジャケットの構図がとても素敵。
Café après-midiにも収録されている「Waltz for debby」を聴いて以来ファンに。手頃価格であれば、彼のリーダー作品は買うようにしています。
5人編成で「聴いて楽しいジャズ」。1200円也。


Miles Davis / 死刑台のエレベーター O.S.T. (1974)
twitterで教えて頂いて、アナログで欲しいなあと思っていた作品。
ジャケも違うし、ライナーが裏に直接貼ってあって、これは当時の廉価盤仕様?なのかな。
一周聴いてみて、ムーディでスモーキーで、曇天模様の街角。
そんな第一印象。800円也

---
お目当てのジャンルが乏しいときは、相変わらずジャズをチマチマと買っております。
マトリックス、再発品、などグレードにこだわらなければ、定番品が1000円代でサクサク買えるので、「買うのも楽しい、聴くのも楽しい」で、止められないんですよね…。




今週の人気エントリ

「ネオアコ名盤50選」に掲載されたレコードの一覧

レコードのビニール外袋は、まだ必要です

自宅にレコード棚を作るときに考えた事と、寸法についての雑談

アナログ盤に付いているダウンロードコードが書いてある紙やカードの保管方法

Starlet「Stay on my side」:今こそ聴きたい青春ピュアサウンド

7インチレコードって収納が難しい