ブックオフにてTMNなどの100円CDを購入
久しぶりにブックオフで100円CDを購入。
■Jellyfish / Split Milk (1993)
最近ではアナログ盤リイシューもされた、90'sパワーポップバンド。「これ絶対ジャケットで損してるよなー」と思う名盤。
■高野寛 / Cue (1991)
彼の楽曲については、私はこの盤に収録されている「虹の都へ」と「ベステンタング」くらいしか知らないのだけど、ネームバリューはやはりすごいと思う。この「虹の都へ」のイントロはいつ聴いても痺れる。あと"サラサラヘアのセンター分け"に時代を感じる。
■TMN / EXPO (1991)
TMNの歴史のなかでは"EXPO期"はとても好きだった(思えば遠くへ来たもんだ)。豪華ブックレット、箱入り、デジパック仕様で、この当時の音楽業界がとても羽振りが良かったんだろうなと思わせる一品(笑)。
この盤はリアルタイムで購入して、繰り返し聴いていたので思い出補正がバリバリに掛かってる作品でもあります。
「We Love The Earth」「Love Train」「月はピアノに誘われて」など、30歳以上は涙腺崩壊必至な名曲ばかりだけど、当時一番好きだったのは「大地の物語」。
"瞳には青い空 左手に風が吹き 君の右手には僕の思いを"
そんな歌詞も良いし、改めて聴いても十分当時と変わらぬ印象を受ける曲でした。
EXPO (アルバム) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/EXPO_(%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0)
[引用]1曲1曲が「博覧会のパビリオン」のイメージを持つアルバム。レコーディングしていたスタジオの窓から月が見え、グランドピアノのあるスタジオに月明かりが照らされていた風景を見て「月とピアノ」という裏テーマが生まれた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/EXPO_(%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0)
[引用]1曲1曲が「博覧会のパビリオン」のイメージを持つアルバム。レコーディングしていたスタジオの窓から月が見え、グランドピアノのあるスタジオに月明かりが照らされていた風景を見て「月とピアノ」という裏テーマが生まれた。
---
それにしても、レジ前のワゴンセールで漁ることにまったく恥ずかしさを憶えなくなってきているのだが大丈夫だろうか。
コメント
コメントを投稿