the Laundriesの「Who's he(Trashcan sinatras) 」日本語カバーがすごすぎて泣いた
Trashcan sinatrasの代表曲に「Obscurity knocks」という曲があるんですが、そのシングル盤B面に収録されている「Who's he」という曲も、知る人ぞ知る名曲なんですよね。
もうこの曲「Who's he」自体が好きすぎて私自身もDJの時に良く掛けていたのですが、正直ここまですごいカバーがあったとは…。
■Trashcan sinatrasの日本語カバー
泣いた…。
イントロのギターのピック具合とか、Aメロ部分「詩のストーリーも何を語り〜♪」部の繊細さがオリジナル曲に負けず劣らず、心の琴線に触れます。youtubeサイトでは[概要]の所へ歌詞も掲載されているので併せてどうぞ(再生回数を上げよう)。
ちなみに原曲はコチラです。
■どんなバンド?
このバンドthe Laundries全く知らなかったのですが、レーベルサイトを見てみるとキャリアは結構長いんですね。あと、紹介文だけでご飯おかわりできるくらい絶妙なネオアコ具合です。すばらしい。
dog_and_me_records
http://homepage3.nifty.com/dog-and-me/laundries.html
[引用]1999年、ヴォーカルの木村孝之を中心に結成。バンド名は The Lilac Time の曲 "Laundry" に由来。
Aztec Camera や The Smith や The Pale Fountains など、80年代のネオアコースティックサウンドに影響を受け、その音楽性だけではなく、元来パンクの影響が強いネオアコのアティテュードからもまた影響を受ける。
http://homepage3.nifty.com/dog-and-me/laundries.html
[引用]1999年、ヴォーカルの木村孝之を中心に結成。バンド名は The Lilac Time の曲 "Laundry" に由来。
Aztec Camera や The Smith や The Pale Fountains など、80年代のネオアコースティックサウンドに影響を受け、その音楽性だけではなく、元来パンクの影響が強いネオアコのアティテュードからもまた影響を受ける。
■他の曲も正当派ネオアコな感じですごいよ
いくつかyoutubeに曲があったので紹介しておきます。曲もネオアコ〜ギターポップ直球ですごい好みだわ〜。日本語歌詞ってのも良いよね!
▶ ドライブの日にーTHE LAUNDRIES - YouTube
▶ シーモア(Seymour)ーTHE LAUNDRIES - YouTube
2ndアルバムがAmazonにあったので早速注文しました。気になった人は急げ〜!
The Laundries /2nd album "NATALIE" digest 1~5 - YouTube
■参考サイト
THE LAUNDRIES (The_Laundries):Twitterthelaundries - YouTube
dog_and_me_records:レーベルサイト
2013年09月20日(金)新宿タワーレコード8Fありがとうございます。タワーレコードモナレコード店でございます。vol.3 ミニライブ&特典引換会 THE LAUNDRIES 20:50~21:20 に参加させていただきます。 http://t.co/VFqLgZiAzj
— THE LAUNDRIES (@The_Laundries) August 30, 2013
【追記】2013.9.12
バンドメンバーよりコメント頂きました。
@tmp_soda_recブログに紹介していただきありがとうございます。 そしてCDも注文していただいてありがとうございます。ネオアコ愛だけはある無名も無名なバンドなので是非応援よろしくお願いします。
— THE LAUNDRIES (@The_Laundries) September 11, 2013
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