私見ギターポップアンセム・クラシック3選:Aerial、Farrah、Spearmint
少し古いけど、クラブヒッツでギターポップ・アンセム的な曲を思い出す。
異論は認める。
■Farrah
甘さを散りばめながら疾走するメロディで、日本人のハートを鷲づかみして離さない彼ら。レコ屋のキャプション(POP)に「Farrah直系」という罪作りなカテゴリーを創出した偉大なバンドでもある。「Terry」の破壊力や、泣きメロ名曲「Tired of apologising」も捨てがたいが、ここはカバー曲でもある「I wanna be your boyfriend」を推してみたい。
■Aerial
グラスゴウからやってきた、キラー・コーラスなギターバンド。ギターポップファンには即ブレイクしたけど、そこから先の壁を越えることはできず…。多くのファンがそのコーラスワークに酔いしれて、(点火時間の短さも含め)そのインパクトはひとときの花火のようだった。今ではアナログ盤もCDも安くてオススメ。
■Spearmint
彼らの初期曲「Trip into space」や「We're Going Out 」が掛かると、フロアの温度が相当上がるほどの永遠のクラブヒッツ(今でも掛かるのか?)。未聴のかたは是非この爽やかなギターポップに触れて欲しい。これまたCDも安く手に入ると思う。
復習復習。RT @tmp_soda_rec: Aerial、Farrah、Spearmint、Inter、Silversun、Astridあたりを聴いておけば"ギターポップ系"は大丈夫だと思う。たぶん。
— アツシーヌ (@goodsplayloud) September 1, 2013
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