2011年を振り返ってみて(私的回顧録)
Writing Tools / peteoshea この一年、自身の音楽体験など振り返ってみて、メモ書きを。 新譜購入とDLコードの恩恵 前年並みに新譜は買いました。 ただ、年々"冒険買い"は無くなって来ています。 情報収集にかける時間が少ないため、Youtubeなどで視聴したり、周りの評判を見ながら買っていた今年でした。この傾向は今後も続きそうです。 また、特にインディ系は【アナログレコード+DLコード】が、ほぼ標準化されたことも朗報でした。世界的にもごく一部の人のみへのサービスかと思うのですが、「アナログレコードがある」ということは購入動機として大きいと思います。 初めてのUSTREAM配信を 環境を構築するまでに、それなりに投資は必要ですけど面白さは十分です。 リアルタイム性と、ソーシャルストリームの向こうにいるユーザーの感情まで伺える不思議な体験ができます。 あと、意外とネオアコ~ギターポップのニーズがあるんだなと再認識も。 レコードフェアへは、そこそこ行けた 広島、岡山、福山と、普段よりもレコード祭りには行けました。 地方都市間を移動するので、「交通費を含めるとどうなの?」という思いもありますが、たまには外に出て目を養ってないとね…。 そんな中古盤レコハントですが、今年はミドルクラスのレコードも色々と買えたので、質の高いエサ掘りが出来たかなと思います。 ブームのさなかに買えなかったものも、相場は下降傾向にありますので、見かけたときは比較的手に届きやすい価格になっています。 限りある時間の中で 10月あたりから、プライベート・仕事とも忙しくなり、時間的にもタイトになっています。 余裕を持って音楽聴いたり、Webで遊んだりするのも少なくなったり…。 隙間を見ては、情報探したり遊びに行ったりと密な時間の使い方を考えなければなぁ、と思った第四半期でした。 ---- テーマが雑多なブログですが、いつも読んで下さってありがとうございます。 それでは、また来年。