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5月, 2011の投稿を表示しています

気になったエントリに対しての感想など。

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124/365 Mini liest eine Zeitung / Mini reads a newspaper Photo by excomedia 先週、いくつか気になるエントリがあったので、メモ書きも含めて雑記を。 ------------------------------------------- SPQR~ブラック・スワンへの伝言~  「これは序章かもしれない、世界の周縁でネオアコを口ずさむ」 http://ameblo.jp/mistral-cygne-noir/day-20110526.html ------------------------------------------- 当時捉えられていた、ネオアコへの"正当な評価"を、後から振り返ってみると…。 音楽史の外周から覗いてるからこそ、ネオアコ的なスタンスや、音楽色が輝いているのかと思いました。また、"ネオアコ"というラベルが無ければ、聴かないアーティストも沢山居ただろうとも思います -------------------------------------------  - 渋谷レコード店日記-アナログレコードコレクションのススメ -  「レコードとレコード屋の徒然話」 http://blogs.yahoo.co.jp/nextrecordsjapan/60614316.html ------------------------------------------- 2000年前後に興したアナログレコードブーム後の話。 web時代、”欲しいもの一本釣り”なショッピングは、今後も当たり前の様に続いていくと思います。 この記事のように、淘汰された現状を冷静かつポジティブに見ておられる方は、少数派なのではと感じました。 ------------------------------------------- jay kogami's posterous 「コアな音楽ファンには嬉しいニュース、アナログレコード売上は2011年に25%以上成長」 http://jaykogami.posterous.com/201125 ---------------------------------------

the Wilson Hospital「Medication for a lost generation」:ノスタルジックなのに甘い印象

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the Wilson hospital / Medication for a lost generation (2003) Photo by Tmp_Soda_Rec the Wilson Hospital / Medication for a lost generation (2003) このノスタルジックなジャケ…レコ屋で見たら即レジ行きでしょう。 twitterにて知った、スウェディッシュ・ユニットWilson Hospital。日本盤はPhilterレコーズより。 Katie goes to Tokyoの前身ユニットだそうで、タイムリーなことに 日々是好音 さんでも紹介されていました。 柔らかいメロディに、少し甘ったるいガールズvoが載っかって、コーラスの雰囲気も良いです。疾走系の曲もあるのですが、ちょっぴり懐古っぽさの香りを漂わせつつ、Cardigans meeets Schoolな印象を受けました。 (the Wilson Hospitalの映像が見つからなかったので、Katie goes to Tokyoをどうぞ…。)

音楽事象を丁寧に紡いだ感じ:「DU」ディスクユニオン発行本

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DU diskunion catalog book / 2011 spring-summer Photo by Tmp_Soda_Rec 感想としては、「米国音楽」や「クッキー・シーン」な感じではなく、タワーレコードの「bounce」に近い印象を持ちました。直球なガイド本でも無く、カルチャー本でもなく、ゆるやかに紡がれている感じが。 ディスクユニオンの「カタログブック」というを以前から気になっていました。そして、今回新装ということを知って購入してみました。 A5サイズで144P、表紙にはDUの箔が押してあり、”豪華なファンジン”といった装丁になっています。内容に関しては下記サイトにて。 --- diskunion: 【お知らせ】diskunionカタログブックが大幅にリニューアル! 4月25日「DU」登場  http://diskunion.net/portal/ct/news/article/0/21734 --- こういった本は、ニーズがあるのかと購入するまでは不思議だったのですが、音楽を中心として、その周りの現象についてしっかりと書かれている点が非常に面白かったです。 今では旬な情報は、webやtwitterなどで瞬時に得られますが、対談記事や音楽事象・文化を、こうして紙媒体でじっくりと読むのもたまには良いなと感じた一冊でした。

アルバムタイトルを憶えなくなったのは、いつの頃からか

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the Merrymakers / No sleep 'til famous (1995) Photo by Tmp_Soda_Rec 先日、「the Merrymakersの違うアルバム見つけた!」と思って購入後、確認するとジャケ違いの日本盤でした。 自分の持ってるアイテムに関しては、ジャケの色使いだとか、構図のイメージで記憶してるので、「日本盤と輸入盤で同一タイトルなのにジャケが違う」品だと、重複事故が起こってしまいます(単なる確認不足という事実は心に仕舞っておくとして)。 エサ箱サクサク中は、脳内でイメージ処理(←おおげさ)を行いながら漁るため、反射のように手に取ってしまいます。「これは持ってない!」と自信を持って。 いつの頃か、所有枚数が数百枚になってくると、アーティストは憶えていても、アルバムタイトルを憶えるのすら放棄してきています。 これではマズいんですけど、多分今後も事態は好転しないだろうとも思います…。

レコード物欲もあるけどセーブもしてみないと

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Photo by Victoria Lubach 大げさに「溢れくる物欲との戦い」と言ってみます。 人様のブログや、twitterでのTLを拝見していると、次から次へと欲しい物が出てきますね。色んな方々のポストなのに、自分のTL上の眺めなので「みんな買ってるのか!」と勝手に錯覚してしまいがちでもあります。 twitterなどのpostには手広く聴かれている方が多い為、新譜は当然のこと、過去の名盤(中古)や、他ジャンル方面へも耳が行ってしまいます。 学生の頃や独身時代は、お金や時間といったリソースを十分に音楽方面へ向けることが出来きました。 しかしながら結婚後の現在は…。 一度、ご家庭をお持ちの音楽マニアな方々と、その辺(?)について会合を持ってみたいものです。どうやって原資を捻り出しているのか、あと物欲を抑えているのかと…。 欲しい物が次々と見つかるというのも、”幸せな音楽環境にいる証拠”とポジティブへ捉えて、何とか購入しようと思っております。

3インチCDアダプターについて聞いてみた

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afro2009 Francisco López / Joe Colley - "Knowing when to not know" Photo by antifrost 短冊状のシングルCDは買っていた世代なので、3インチCDは知ってるんですけど、さらに遡ってアダプターまでは知りませんでした。 …なので聞いてみました。 聞いてみたら心優しい方々が教えてくれました。 CDデッキによっては8センチサイズのCDの「受け」が無かったんです。で、12センチサイズにドーナツ状に囲むアダプターを付けてトレイに乗せてたんです。写真の黒いところですね。 http://twitter.com/#!/tropicatsomi/status/72062013387440128 CDJとか3インチだとサイズ的に読み込まないんでアダプタでおっきくするんす。 http://twitter.com/#!/tinyrecords/status/72070214908510208 アダプターですが、車なんかのプレイヤーで聞くために、8センチ(3インチ)のCDに取り付けて8センチから12センチにサイズ合わすものです http://twitter.com/#!/theSaragonians/status/72074488275140608 カーステのCDデッキに3インチをそのまま入れて出てこなくなった思い出があります… http://twitter.com/#!/koiko_icon/status/72168436104572928 分からない事は素直に聞いてみるもんですね。勉強になりました。 そしてありがとうございます。 最後に http://twitter.com/#!/tropicatsomi/status/72048816441921536 面白かったです。この発言。 【関連エントリー】 - Tempting Soda Records: 中古CD100円棚から感じる新譜への思いなど - Tempting Soda Records: 7インチレコードの収納箱を探してみる - Tempting Soda Records: 媒体の垣根を越えていく:ダウンロードコード

iTunesではGeniusMixに頼りっぱなし

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iTunes Photo by maury.mccown ミュージックライブラリ全体を”シャッフル再生”してると、脈絡の無い選曲になるので、iTunes8.0から導入された「Genius機能」を良く利用します。なぜか?「プレイリストを作るのが面倒だから」です…。 --- アップル - iTunes - iTunes 10の機能と特長。   http://www.apple.com/jp/itunes/features/#genius --- 2011.5.20時点:自分のGeniusMixの状態 ”チャンバー・ポップ”、”オルタナティブ・ポップ”ってのは一般的に認知されているジャンルなのでしょうか。このGeniusで初めて知ったジャンルでもあります。 垂れ流しにしておいても、違和感無いほどにまとまった流れにしてくれるのは、アルゴリズムが素晴らしいと思わせるAppleクオリティですね。 そんなAppleを追撃するGoogleの新音楽サービス「Music Beta」。 先日2011年5月、米国にてサービスが始まったのですが、レコーメンデーション機能についての、面白い記事が出ていたのでリンク貼っておきます。 --- グーグルの音楽サービス「Music Beta」の楽曲レコメンデーション機能 『Instant Mix』が貧弱すぎて、音楽ファンを馬鹿にしているとしか思えず早くも失望した件  - jay kogami's posterous   http://jaykogami.posterous.com/music-betainstant-mix --- まだ出始めのサービスですし、万単位での膨大な楽曲で検証したわけでは無いので、内容そのまま鵜呑みには出来ないのですが。さすがにマイルスは…。 Googleの技術や、利用者のフィードバックなども含めて、今後の精度向上に期待かと…日本でのサービスが始まるまでにお願いします。

Ustream配信の舞台裏ではこんな作業してます:Tmp_Soda_Musicライブ

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broadcasting ... Ustream Photo by Tmp_Soda_Rec Ustream配信では、画面上ではDJしている姿を映し出しているのですが、その裏側ではどんな作業をしているのか少し紹介します。 1)DJプレイ 右から左に繋ぐだけなので、いつも通りにプレイ。 2)選曲、レコードを探す 基本ノープランですが、似たような括りで選曲を。あとは、TLを見ながら雰囲気で選んでいます。 3)Ustream配信画面のソーシャルストリームの閲覧、自身のTwitterのTLの閲覧 自身がUst画面に出ていないときは、PCの前でモニタを眺めています。 4)Twitterにてアナウンス、メッセージ返信 せっかくのLive配信なので、見ている方と会話しながらやるほうが楽しいです。 5)音量のチェック 配信側web画面には、音量リソースバーがあるので、それをモニタリングしています。 6)配信の混雑具合、動画の画質の確認 別ノートPCにて自身の番組へアクセスし、視聴者と同じ環境でモニタリングしながら確認しています。 7)リクエスト曲のチェック、メモ 配信中(もしくは前回戴いた)のリクエストになるべく対応したいので。 …と、舞台裏は上記のような感じです。 当然ながらUstを見ているときに感じていたのとは違い、自身で配信してみて「案外忙しいな」と。(あとは「キーボードのタイピング・スキルも左右される」とも…。) Photo by Tmp_Soda_Rec 配信作業自体は、Ustreamの操作メニューや設定など日本語化されており、かなり簡単です。 webカメラさえあればボタンひとつ(ホントに「配信開始」のみ!)でLive配信可能な敷居の低さうえ、ここまで個人単位での人気が出ているのかなとも思っています。 あと、他のUstream配信経験者の方の意見もぜひ聞いてみたいなと思っております。 <関連エントリ> セットリスト一覧:Ustream配信分[Tempting Soda Music]  http://tmp-soda.blogspot.com/p/002ustream.html Ustream配信に使用している、Macでも使えるwebカメラ http://tmp-soda.blo

レコジャケ・ジャンキー:パロディ・ジャケへの飽くなき探究心

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レコジャケ・ジャンキー[増補版 ] (2010) Photo by Tmp_Soda_Rec レコジャケ・ジャンキー[増補版 ] (2010) このジャケどこかで見たことある…元ネタはこれか!を体現してくれる書籍でした。 --- <出版社紹介より> 愛するがゆえに模してしまう、パロジャケの数々を徹底紹介! みうらじゅんや木村豊など著名人のインタビューも交えながら、「レコード・ジャケットとは何か?」を考え、パッケージ不要の時代に警鐘を鳴らす、音楽雑学本。 --- 大げさめの紹介文に心躍りますが、「よく気がついたな~」というか、「これ見つける人たちって…変態?」と思わせるほど、収録盤(パロディ方面)の多さに圧倒されました。 ビートルズ、ストーンズなどの大御所ジャケをはじめ、Bluenoteレーベルのジャズものから、ソウルものまで幅広く収録。 さらにレコードジャケットに関するコラムや、みうらじゅん氏へのインタビュー、レコスケの漫画…と大盛りの内容に。 レコードが好きで、音楽素養がある方なら、この本に掲載されている盤を1枚は必ず持っているだろうと想像できます。 なので、機会があれば是非一読を。クスリと笑うキャプションが、そこかしこに散りばめられていますので…。

Popinjays 「Flying down to mono valley」:初夏の香り漂うキャンディ・ポップ

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Popinjays / Flying down to mono valley (1992) Photo by Tmp_Soda_Rec Popinjays / Flying down to mono valley (1992) @happypocketさんの ブログエントリ を拝見して、全くの初聴きでしたので購入してみました。 マンチェ路線とはひと味違う様な印象を受けるのは、女性voだからでしょうか。PrimitivesにTwa tootsとVoice of Beehiveのマイルドさを加えたような感じが好印象です。キャンディ・ポップな。 彼女達らしさに昇華させたカバー曲「It's getting better」、カラフル色に染められて、一度聴いただけで一目惚れしてしまいました。

レコジャケ企画 #reco_sleebu に出展した緑盤の説明など

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Green colour Vinyl jkt Photo by Tmp_Soda_Rec 恒例のレコードジャケを見せ合う企画、vol.5は「グリーン」なジャケット編。 Togetter - 「レコードジャケット見せ合い企画:「エバーグリーンな緑色」編」 http://togetter.com/li/134059 今回もみなさんの懐と、引き出しの多さに驚いておりますが…私の出展した緑盤はコチラ達です。 左上→右上 Kaji Hideki / 15 angry men (1999) 限定でLPリリースされた2枚組、2ndアルバム the Pearlfishers / Sky meadows (2003) 高クオリティなきらめくグラスゴウ産ギターポップ Space kelly / S.T. (2000) ドイツのギターポップ兄さんデビューアルバム the Happy balloon / the Fine art of ballooning (2001) Siestaリリース、ソフトロック〜ラウンジテイストでオシャレ 左下→右下 Birdie / Some dusty (1999) Dolly Mixture、East Villageメンバーというのは有名な話、そして名盤 the Happy losers / Apple taste (1999) ギターポップファンはマストな、スペイン産の甘メロ胸キュン・バンド2nd the Desert wolves / Pontification (2000) 突如FSTより編集盤LPがリリース、騒然(?)させたマンチェスター5人組 Quasi / Field studies (1999) Elliot Smithも参加したきらびやかな3rdアルバムは、まるでサントラのように <関連エントリ> ネコジャケ特集「ネコードのある部屋で」 #reco_sleebu まとめ http://tmp-soda.blogspot.com/2011/04/recosleebu_19.html 春色なジャケが広がる風景:#reco_sleebuのまとめ テーマは「ピンク」 http://tmp-soda.blogspot.com/2011/04/r

中古CD100円棚から感じる新譜への思いなど

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The Great Escape Photo by Matthew Benjamin 最近は、中古CD屋やブックオフ(ハードオフ)をたまに覗くと、100円〜250円で優良なCDがゾクゾクと出てきています。 周りがCDを買わないおかげで、1000円あれば十分に音楽を堪能できる、現在の環境をありがたく享受しています。100円棚を必至に覗く光景は、”普通の人”から見ると異常かもしれませんが。 ただし、中古ばかりでは現在進行形の新しい音楽には触れられない訳で。なにより、みんなが新譜買わないと中古も出てこないし…。 あとは、新譜を少しずつでも買う事により、今後も中古盤を掘り続けるための知識が蓄積できるのかなと個人的には感じています。

Ustream配信に使用している、Macでも使えるwebカメラ

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Logicool / QCAM-200SX Photo by Tmp_Soda_Rec USTREAM用(と言ったら変ですが)にwebカメラを探したとき、Macで動作保障されているwebカメラって意外と無いんですね。 Macについてる「i-Sight」なら使用・撮影可能なんですけど、その場合にはモニターを覗いている自身の顔が丸映しになるので、さすがに恥ずかしいなと。 そんな中、「Macでも動くよ」とレビュー(オフィシャルではありません…)を拝見したので、現在はコレを使用しています。 特に設定は必要なく、USB接続にてプラグインで即使用可能でした(MacOSX10.7.3時点)。配信時には、Ustream側に使用許可が求められる程度です。 webカメラ固定付近を撮るとこんな感じです。 専用のステーを作ってテープ貼って固定しています。カメラ本体には間接があるため、上下方向にある程度アングルの自由がききます。 Ust慣れしている方のblogなど読むと、マイクスタンドに固定する方法が良いとも書いてあるので、それも試してみたいです(というかその方がラクだと思う)。 個人ユースとしての値段は少し張りますが、自身のUstアーカイブなど見ていてもそんなに画像悪くなく、現在のところ長時間連続して、安定して使用できているので合格です。 <参考映像> Live Video app for Facebook by Ustream

Tmp_soda Music vol.4 セットリスト:2011/5/4 分

[Artist  / Title] 末尾★:リクエスト曲です ◆Starting… Pillow / the Intruder Fairground attraction / Perfect James Iha / Beauty Everything the but girl / Twin cities ★ Mint royale / Don’t falter Rocketship / Hey hey girl Dislocation Dance / You’ll never never know Nick Heyward / When it started to begen Aztec camera / All I need everything ★ Eyeless in gaza / Welcome the Bluebells / Cath ★ Close lobsters / In spire of these times Hurrah! / Hip-hip Big dish / Prospect street McCarthy / the Well of loneliness ★ the Siddeleys / What went wrong this time the Brilliant corners / Delliah sands the Housemartines / We're not deep Wake up afrika / Simple words Aztec Camera / the Crying scine ★ Primal Scream / Gentle Tuesday Cosmic rough riders / the Loser ★ Captain soul / Make your day the  Hormons / Radio stars Johnny dee / motobike loves you ★ the Smith / Ask Sloppy joe / the Leaves dead Aztec camera / Somewhere in my heart the Trash can sinatras / Obscurity kno

Pennebaker「A New Skyline」:スウェーデンから心染みるピアノの切なさ

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Pennebaker / A New Skyline (2003) Philterレーベルの日本盤帯がチラリ。 先日、中古屋の店先で救出するまではこのバンド知りませんでした。良質なギターポップ系アーティストをディストリビュートしてくれるレーベルだったので購入してみました。 タンバリン一派とは一線を画すようなポップ・サウンド、スウェーデン・トリオのデビューアルバム(本国盤は2001年リリース)。 所々女性コーラス、というかツインvoな曲も収録。ピアノを前面に押し出してるわけではないですが、アルバム通して振り幅の広い、切なさ合いまったメロディラインが心染みます。

「好きだから」を「行動」へ: @bitheadjp さんへのインタビュー記事を読んで

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Sat Eve @ the site Photo by camera-queenie Jonny来日ツアーをサポートする、Office-Glasgowの安永さん( @bitheadjp )へのインタビュー記事が非常に良かったです。 --- 【Jonny特集第3回】Office-Glasgow安永氏にインタビュー!ファンだからこそ実現できる、理想のライブの形とは?   http://gold-soundz.com/2011/05/interview-to-office-glasgow/ --- サラっと行動しているように安永さんは語っていますが、そのエネルギーはどこから来るのだろうと疑問も湧きました。それに対してご本人は、”たまたま”とか”好きだから”とか謙遜されていました。 プロモーターの仕事については全く知らないのですが、やはり単に「好きだから」だけではやっていけないかと想像できます。資金、PR、コミュニケーション、ケータリング…など、特に海外から招聘する場合は、相当な尽力が必要かと思います。 「好きだから」を、自分で腰を上げて「行動」に移している事がスゴイなと。そして周りをも一緒に巻き込んで。 ご自身がファンだからこそ、「ファン目線でアーティストとも触れ合いたい」とライブという場を提供しているのかなとも思いました。 シーンを盛り上げていきたいという行動力は、時代性の”たまたま”ではなく”必然”かな、と感じたインタビュー記事でした。 [teenagefanclub+log]  http://teenagefanclub.jugem.cc/ [Goldsoundz | Gold Soundz]  http://gold-soundz.com/