レコード裁判



もうあまり聴いていないジャズものをピックアップしていました。20~30枚くらい持っていく予定です。


■レコード裁判とは(Cレコスケくん)

・レコード棚から売却するブツを選定する行為。
・選定中にアレやコレやと思い出が湧いてきて、結局は手放せないレコードばかりとなり「全盤無罪」となる行為。


■市場に放流するという親心

レコードを集めている方なら必ず通る道(?)「レコード裁判」。
コチラ(一度だけ聴いたけど、もう聴かないレコード達を思う)でも書いたのですが、レコ棚の肥やしにするよりか市場に放流してあげたほうが健全かなと思っています。
「元気に育ってくれよ」と…。


■最後の儀式

自分が売る時のクセとして、選盤しながらレコードを磨いてあげます。
これは「盤がキレイなほうが査定が高くなるのでは?」という邪心、もとい「いままでありがとう」という感謝の意味を込めての行為なのです。

それではまた逢う日まで。


<補足>
売却額を軍資金に、新たにレコードを買い足すのは当然の行為なのでここでは割愛。

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