Sloppy joe「With kisses four」:聴く人が様々な思いを馳せる

Sloppy joe / With kisses four (2011)
Sloppy joe / With kisses four (2011) Photo by Tmp_Soda_Rec

Sloppy joe / With kisses four (2011)

このアルバムにも収録されている7inch「Portrait」にて、初めてこのバンドの存在を知りました。

第一印象は、「この空気感は80's…」。月並みですが、誰もが思いを馳せるだろうネオアコ・サウンドがそこには有りました。

疾走カッティングギター&トランペットの「Sometimes」、哀愁な風景が目に浮かぶようなギター音色の「the Loves dead」。私はリアルタイムなネオアコ世代では無いのですが、そんな空気感を今でも伝えてくれそうなアルバムです。








【追記】2012.7.17
ライブを大阪に見に行ってきました。
感想はコチラにて。
http://tmp-soda.blogspot.jp/2012/07/715trixeswallfolwersloppy-joe.html

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