[FST008] 「The Sound Of Leamington Spa」ネオアコ〜ギターポップ・コンピの金字塔
V.A. / The Sound Of Leamington Spa Vol.1 (2000,LP,Firestation Records
,FST008)
ドイツの老舗レーベルFirestation Records(旧Firestation Tower Records)よりリリースされていた、コンピレーションシリーズ。
ネオアコ〜ギターポップファンからは、通称”レミスパ”で親しまれてますね。
A級〜カルト級〜ヘッポコなZ級まで、世界中のレアなバンドの音源をコンパイルし、2000年にVol.1からリリース開始。
その衝撃的(?)な内容に当時のネオアコファンは心打たれ、このコンピを羅針盤にして泥沼のレコード探索へ入っていくのでした…。2009年にリリースされたVol.6を区切りにして、このシリーズは一旦完結しました。
ちなみにリリース年とフォーマットは、
2000 Vol.1 CD,LP
2002 Vol.2 CD,LP
2003 Vol.3 CD
2003 Vol.4 CD
2005 Vol.5 CD
2006 Vol.6 CD
コンプリートしてる人、いるかなー?
そして時を経て2013年に、FSTカタログ100番を記念した3+1枚組コンピ「Still Mad At Me? 15 Years Firestation Records 1998-2013」がリリースされたのですが、なんとレミスパvol.7が同梱されました。
まだ終わってなかったんかい!(もちろん即買いしたけど笑)
さて、冒頭のVol.1(LP)の収録曲は以下の通り。
A1–The Pooh Sticks/Indiepop Ain't Noise Pollution
A2–Episode 4/Strike Up Matches
A3–Big Red Bus/Cathedral Walls
A4–The Man From Delmonte/Drive Drive Drive
A5–Hey Paulette/I Really Do Love Penelope
A6–Where Gardens Fall/Search
A7–The Anyways/Silver
A8–Metro Trinity/Spend My Hole Life Loving You
A9–The Hepburns/Andy & Valerie
A10–Asia Fields/Dazed
A11–The Siddeleys/Sunshine Thuggery
B1–Hot Rain/Time Is On Our Side
B2–The Desert Wolves/Mexico
B3-The Clamheads/Summer's Coming Down
B4–Sister Rain/Burt Reynolds
B5–Cherry Orchard/So Blind
B6–North Of Cornwallis/Billy Liar
B7–The Windmills/The Day Dawned On Me
B8–Last Party/Barbecued
B9–The Wishing Stones/Beat Girl
B10–The Aurbisons/Holy Cow
これがリリースされた2000年当時、自分はイマイチねピンと来なかったんですよね。
有名どころのThe Desert WolvesやThe Siddeleys、Cherry Orchardあたりを好んでいたのですが、その他の多くは「レアな曲」という認識しかなくて。
ところがですねー不思議なもので20年弱経って、今改めて聴いてみると…良い曲ばかりでした!すみません恥ずかしい限りです。
しかも、2017年に編集盤がリリースされたAsia Fields、Vol.1に収録されていたのを今さら気が付いたよ笑
ここにきてやっとレミスパが味わえるくらい耳慣れして、色々なレコードを聴いてきたおかげなのかなあと感じるのでした。
V.A./Still Mad At Me? 15 Years - Firestation Records
http://www.firestation-records.de/CAT/fst100-stillmadatme.html
Tempting Soda Records: Firestation recordsの記念コンピがリリース&あの頃の7インチのストックをちょい見せ
http://tmp-soda.blogspot.jp/2013/10/firestation-records7.html
,FST008)
ドイツの老舗レーベルFirestation Records(旧Firestation Tower Records)よりリリースされていた、コンピレーションシリーズ。
ネオアコ〜ギターポップファンからは、通称”レミスパ”で親しまれてますね。
A級〜カルト級〜ヘッポコなZ級まで、世界中のレアなバンドの音源をコンパイルし、2000年にVol.1からリリース開始。
その衝撃的(?)な内容に当時のネオアコファンは心打たれ、このコンピを羅針盤にして泥沼のレコード探索へ入っていくのでした…。2009年にリリースされたVol.6を区切りにして、このシリーズは一旦完結しました。
ちなみにリリース年とフォーマットは、
2000 Vol.1 CD,LP
2002 Vol.2 CD,LP
2003 Vol.3 CD
2003 Vol.4 CD
2005 Vol.5 CD
2006 Vol.6 CD
コンプリートしてる人、いるかなー?
そして時を経て2013年に、FSTカタログ100番を記念した3+1枚組コンピ「Still Mad At Me? 15 Years Firestation Records 1998-2013」がリリースされたのですが、なんとレミスパvol.7が同梱されました。
まだ終わってなかったんかい!(もちろん即買いしたけど笑)
さて、冒頭のVol.1(LP)の収録曲は以下の通り。
A1–The Pooh Sticks/Indiepop Ain't Noise Pollution
A2–Episode 4/Strike Up Matches
A3–Big Red Bus/Cathedral Walls
A4–The Man From Delmonte/Drive Drive Drive
A5–Hey Paulette/I Really Do Love Penelope
A6–Where Gardens Fall/Search
A7–The Anyways/Silver
A8–Metro Trinity/Spend My Hole Life Loving You
A9–The Hepburns/Andy & Valerie
A10–Asia Fields/Dazed
A11–The Siddeleys/Sunshine Thuggery
B1–Hot Rain/Time Is On Our Side
B2–The Desert Wolves/Mexico
B3-The Clamheads/Summer's Coming Down
B4–Sister Rain/Burt Reynolds
B5–Cherry Orchard/So Blind
B6–North Of Cornwallis/Billy Liar
B7–The Windmills/The Day Dawned On Me
B8–Last Party/Barbecued
B9–The Wishing Stones/Beat Girl
B10–The Aurbisons/Holy Cow
これがリリースされた2000年当時、自分はイマイチねピンと来なかったんですよね。
有名どころのThe Desert WolvesやThe Siddeleys、Cherry Orchardあたりを好んでいたのですが、その他の多くは「レアな曲」という認識しかなくて。
ところがですねー不思議なもので20年弱経って、今改めて聴いてみると…良い曲ばかりでした!すみません恥ずかしい限りです。
しかも、2017年に編集盤がリリースされたAsia Fields、Vol.1に収録されていたのを今さら気が付いたよ笑
ここにきてやっとレミスパが味わえるくらい耳慣れして、色々なレコードを聴いてきたおかげなのかなあと感じるのでした。
V.A./Still Mad At Me? 15 Years - Firestation Records
http://www.firestation-records.de/CAT/fst100-stillmadatme.html
Tempting Soda Records: Firestation recordsの記念コンピがリリース&あの頃の7インチのストックをちょい見せ
http://tmp-soda.blogspot.jp/2013/10/firestation-records7.html
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