[FST135] Yeah Jazz「30 Years」初期シングル含む、全19曲収録のコンピ
Yeah Jazz / 30 Years (2016,LP,Firestation Records,FST135)
ネオアコファン的には、Cherry Redからリリースされた1st「Six Lane Ends」(1987)が有名な、4人組UKバンド。タイトルにもある「30 Years」は、デビューから数えて30年にあたるという意味でしょう。
アルバムには未収録だった、デビューシングル「Julie And The Sealions」を含む初期のシングル群や、未発表曲をコンパイルした全19曲収録。
リリースは過去作品の発掘に定評ある、ドイツのFirestation Recordsより。アナログ盤は限定200枚リリースで、手書きナンバリング入り。
Cherry RedのレーベルメイトでもあるLouis Philippeや、Eyeless In Gaza、Everything But The Girlに比べ、いかんせんマイナーかつ、華を感じない(笑)。
ペナペナなギターと、淡々したリズムでビート刻む「Probably This Winter」を聴いていると、どうも青春から程遠い「Cherry Redの陰」の部分を感じてしまうのは私だけでしょうか。まぁそこが、ネオアコっぽくて良い部分でもありますが。
ネオアコファン的には、Cherry Redからリリースされた1st「Six Lane Ends」(1987)が有名な、4人組UKバンド。タイトルにもある「30 Years」は、デビューから数えて30年にあたるという意味でしょう。
アナログ盤のラベル、もう少しデザインを頑張れ |
アルバムには未収録だった、デビューシングル「Julie And The Sealions」を含む初期のシングル群や、未発表曲をコンパイルした全19曲収録。
リリースは過去作品の発掘に定評ある、ドイツのFirestation Recordsより。アナログ盤は限定200枚リリースで、手書きナンバリング入り。
Cherry RedのレーベルメイトでもあるLouis Philippeや、Eyeless In Gaza、Everything But The Girlに比べ、いかんせんマイナーかつ、華を感じない(笑)。
ペナペナなギターと、淡々したリズムでビート刻む「Probably This Winter」を聴いていると、どうも青春から程遠い「Cherry Redの陰」の部分を感じてしまうのは私だけでしょうか。まぁそこが、ネオアコっぽくて良い部分でもありますが。
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