[FST116] <追記あり>カルトなthe Sullivansの編集盤「Somewhere Songs」がリリースされるときいて


the Sullivans / Somewhere Songs (2015,CD)

なぜこの2015年に…。

インディポップ・クラシックなthe Sullivansの編集盤が、ドイツのFirestation Recordsからリリースされるようです。
一体、どの層へ向けてのリリースなんだよ!(笑)


Firestation Records | The Sullivans - Somewhere Songs
http://www.firestation-records.de/CAT/fst116-sullivans-somewheresongs.html

TRACKLISTより
1. Senseless
2. Between The Lines
3. Optimism
4. This Is Where We Part
5. I've Had My Moments
6. As You Are
7. Failling For Nothing
8. Never Again
9. Standing On
10. Here It Is
11. Start Again
12. Tea With The Family
13. All I Ever See
14. Untitled Demo 1
15. Untitled Demo 2
16. Shanty

必聴の「Never Again」含む、tr.1-8がアルバム(1986,LP,Blue water)と同一で、以降が未収録トラックのようです。

アナログ盤は一時期スゲー高かったから、CDで聞きたい人もたくさん居るかと。
300枚のみプレスなので、果たして採算取れるのかしら?と日本中のインディファンが早くもザワついております。




参考レビューにどうぞ…
web-a palace in the sun - indie pop 
http://www.geocities.jp/chelseagirlrecords/elegant.htm



【追記】2015.1.16
なんとディスクユニオンより、国内流通盤(ライナー付きで!)が出るそうです。


diskunion: SULLIVANS:特典カンバッジ有!ネオアコ・ファン歓喜!カルト・ネオアコの最高峰、サリヴァンズの音源が奇跡の初CD化! | diskunion.net
http://diskunion.net/indiealt/ct/news/article/1/49185?dss_mode=pc



コメント

今週の人気エントリ

自宅にレコード棚を作るときに考えた事と、寸法についての雑談

「ネオアコ名盤50選」に掲載されたレコードの一覧

カラーヴァイナル特典はあまり嬉しくない…。

Moshi Moshi:伝説のインディポップ・コンピレーション

Cornershop「Brimful of asha」:ノーマン・クック先生の魔法が掛かった45rpm

7インチレコードって収納が難しい