2014年ベスト:the Pearlfishers「Open Up Your Colouring Book」

the Pearlfishers / Open Up Your Colouring Book(2014,LP+CD)


2014年ベストな1枚です。
(結論から言うと、昔からのPearlfishersファンには買い推奨です)


the Pearlfishersというユニット名で活躍する、グラスゴウのポップ職人David Scott。
初めて「The Young Picnickers(1999)」に出会ったときは、直球すぎるメロディにクラクラになり、それ以来大ファンに。

…いやあ、久しぶりのアルバム(「Up with the Larks(2007)」以来?)だから、リリース前から気になって仕方がありませんでした。
特にアナログ盤はメチャクチャ気合いが入ってて、見開き仕様の2LPで、インナースリーブのデザインも美しく仕上がっています。


彼のアルバムは「The Strange Underworld of the Tall Poppies (1997)」、「The Young Picnickers(1999)」、「Sky Meadows(2003)」と聴いていますが、枚数を重ねるごとにエヴァーグリーンになっていく感じがします。

特に後半、「When love was a river」「You can’t escape the way you feel」の美しいハーモニーフィールは、このアルバムのハイライトでしょう。
アコースティックギターに、ストリングスやピアノが加わるという鉄板の組み合わせと、彼の”唄声”もまた涙を誘う要因なんですよね。4分間の極上メロディが全16曲、溢れ流れてくる才能には脱帽です。





The Pearlfishers 
http://www.pearlfishers.co.uk/site/home.htm

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