イベント前のレコード選びにまつわるセットリスト決めのDJ感とか
わりと忙しくて新譜も聴けてない最近だけど雑記を。
「オレってイベントでDJする時って、8割くらいセットリスト固めてレコードを現場に持ち込むんだよね」(突然のオレ語り!)
デキるDJって「お客さんの空気を読みながら、とっさにレコードをポンポンと載せていく」という感じで、セットリストを現場で組み立てる人が多いと思います。
…これがねぇ、私できないんですよね。
何が出来ないって「この曲の次は、アノ曲を繋ごう!」と、とっさに現場で思い浮かばないんです。
それと、実際DJしていると選ぶ時間が意外と少ない。DJバッグをサクサクしてる間に、今掛けてる曲の針がドンドン進んで…「あー終わる!」というあの恐怖感。
ノープランでイベントに臨むと、大体やらかします。経験上。(自分の手数の少なさを感じるという…)
だから、イベント前は自宅でレコードを散らかしながら選盤し、ある程度の曲の流れをリストに書きつつ、その紙を持って当日に望んでいます。アナログ!
DJの技術とか自分のチキンな心に通じる部分になるので、このスタイルが"良い/悪い"かは置いといて、周りのDJの方はどうしてるんだろう?と思います。
そんな感じのことを次のイベントで聞いてみようかな。
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