安く手に入りそうな90年代後期のギターポップ名盤を改めて紹介
「あなたのレコード棚にはまだ残っていますか?」
左上より
Mover / S.T.(1998,Pladox)
泣きのソウルフルなvoが冴えるUKギターバンド。各所のハコで大人気だった、クラブヒッツ・アンセム「Classic No.9」収録盤。
グラスゴウが放つ、スウィート・ギターポップ。名曲だらけの1stアルバムだが、どうにも世間的には地味な印象。個人的には大ファンなので、彼らのシングルはほぼコンプリート。
https://www.youtube.com/watch?v=UDhzQ7FgP1E
今聞いても色あせない、素朴なUSインディバンド。当時、「米国音楽」やトラットリアファンの間でも人気に。
https://www.youtube.com/watch?v=VQnSxQZdTXQ
90’s後期、USインディがメチャクチャ勢いがあったころの人気バンド。カリフォルニアの眩しさと甘いメロディが印象的。
https://www.youtube.com/watch?v=R_chVYjakb4
左上より
Sixpence none the richer / S.T. (1997,Squint)
収録曲「Kiss me」がUSチャート1位に。どの曲もvoのNash嬢の聴かせてくれる哀愁の名盤。
https://www.youtube.com/watch?v=8N-qO3sPMjc
Ciao BellaのMarioがソロプロジェクトとして開始。日本のインディファンが手を広げて歓迎した1stアルバム。
https://www.youtube.com/watch?v=PA0IbZ5g2tc
リリース当時は「ドイツのTahiti80」と称され、この3rdは外資系CD屋を中心にバカ売れ。もちろん実力は問題なしで好曲ぞろいなので、見かけたら買うべし!
https://www.youtube.com/watch?v=boNviN8eSSM
文句なく「ジャケ買いok!」、レコード棚に華を添えるような素敵デザイン。初期の彼らはスウェディッシュポップ直球のキラキラサウンドで、名門Parasolレーベルからリリースも納得。
当時は一番熱心に聴いていたので、思い入れが強くなかなか手放せない盤が多いですね。
しかし今となっては地味なせいか(失礼!)、割と安価に手に入るレコードもあるので、見かけた際は手に取ってみてください。
年齢は全然違うけどやっぱりよしのぶしゃんとは聴いてたものが一緒だな〜ウチのレコ棚かと思うww
— りあむ⚡️ぎゃらお (@manurock70) 2015, 5月 9
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