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2月, 2019の投稿を表示しています

イベント「SPAROCKS...HRSM」 w/EVEN IN BLACKOUTS、小西康陽 2019/2/23

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 なんと素晴らしい夜だったのだろう…。 クラブイベント「SPAROCKS...HRSM」 at 音楽食堂ONDO に遊びに行ってきました。 MIMU氏、MRMT氏、Naomi february6氏の、造詣が深い音楽知識による選曲DJを堪能してきました。ヒップホップ〜ブレイクビーツ〜インディロック〜ギターポップが飛び交う空間は最高です。 あの「音楽食堂ondo」の居心地が良いんだろうな、程よいハコの広さと、音響の良さ。いやー、久しぶりに踊りまくりました。 大好物である、Incredible Bongo Bandの「Apache」のイントロが流れ出した時は、 震えました 、死にました。本当にありがとうございます。 お目当ての「前園直樹とザ・ルーペズ」。 昨年初めて前園氏にライブでお会いして、ひと聴きでファンになったのです。 大好きな「Bird man」が、バンドセットで聴けたなんて!編曲がメチャかっこいいです。本当にありがとうございます。 さて、初体験だった小西康陽氏のDJ。 これはもう、会場に来た方のみが堪能できるもの。是非とも次回も来広島を! あとは、レコード掘りにも行きました。クールダウンです。 やはり自分はサクサクしている時が一番落ち着きます。 収穫はBlue Noteを2枚と、USのガールポップ・バンドWednesday Week。 Lou Donaldson / Lou Takes Off (1973,RE,US,Stereo,BST 81591) Sonny Rollins / Vol.2 (1985,RE,US,BST 81558) リイシューとはいえ、BNの1500番台がお手頃価格で買えるのは、さすが広島のGroovin’ですね。 --- SPAROCKS...HRSM at 音楽食堂ondo Guest Dj小西康陽 Guest Live EVEN IN BLACKOUTS : SPAROCKS...BLOG  h ttps://sparocks.exblog.jp/27987332/

Rose Ette「Ignore the Feeling」:bandcamp

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Rose Ette / Ignore the Feeling (2018) テキサスの4人組インディ・バンド。 C86〜90’sギターポップの懐かしき香り漂うメロディと、ピュアな女性Vo.が印象的。 Vellocette〜Holiday Fliyer〜Slumberland Records系を思い出し、胸を打たれてしまいます。 Ignore the Feeling by Rose Ette Ignore the Feeling | Rose Ette - Bnadcamp https://roseette.bandcamp.com/album/ignore-the-feeling Rose Ette(@RoseEtteBand) - Twitter  https://twitter.com/roseetteband

[FST]Firestation Records、2019年春のリリース作を発表。目玉はAndy Pawlak!

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全国のFirestation Recordsファンのみなさんこんにちは。 今年2019年春のリリース作が発表されました。 [FST165]The Sound of Leamington Spa - German Edition (2xLP/CD) [FST164]Andy Pawlak - Lost Demos 1985-1986 (CD) [FST163]Carnival - From Strawberry Fields (12") 今回の目玉は、Andy Pawlak(UK)のデモ音源集でしょう! 説明不要、「Shoebox Full Of Secrets」(1989)でお馴染みの彼。 以前、FSTからはミニアルバム「In The Kitchen」(2016,FST142)をリリースしていますが、まだまだお蔵入り音源があったんですねー(ちなみに「In The Kitchen」収録曲、すべて今回のデモ音源集にも収録予定)。 今回のThe Sound of Leamington Spa、以前よりレーベルオーナーのUweが「GER版をリリースしたい!」と言っていたのですが、ついに実現。 FST初期のV/A、「You Thought It Was The End Of The World」(FST016)あたりをイメージすれば良いのかな?期待のレミスパになりそうです。

2018年 - 年間ベストアルバム3選

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第1位:Night Flowers / Wild Notion (2018,LP,Dirty Bingo Records) UKロンドンにて2013年に結成、男女混合5人組バンド。 昔から男女ツインVo.は大好物なんですが、最近のバンドは”やや線が細い”のが気になっていました。ところがこのバンド、メロディアスなギターロックや、哀愁系ドリームポップと曲調やメロディの幅も広く、堪能できるアルバムなんですよね。2018年に一番よく聴いたので、ベスト1。 第2位:Neleonard / Un Lugar Imaginado (2018,LP,Elefant Records) 2014年にミニアルバムにてデビュー、バルセロナの男女混合6人組バンド。今作は1stアルバム「Las Causas Perdidas」(2016)に続く、2ndアルバム。 ツインVo.、弾むビート、コーラスワーク、アルペジオ・ギター…もう 大好物 のスパニッシュ・インディポップです。 近年、ビッグタイトルのリリースが続いているElefant Recordsにおいて隠れた、やや地味な存在ですが、Neleonardのようにレーベルカラーにマッチしたバンドは大切なんですよね。 第3位:Wallflower / Ever After (2018,LP,Fastcut Records) 大阪出身の男女5人組インディ・バンド、(個人的に)待望の1stアルバム。 リアルタイムで、Late90’sギターポップ〜00’sインディポップ〜10’sドリームポップを聴いてきた者としては、メロディ・フレーズもさることながら、アルバムを通して聴かせてくれるアレンジの良さが印象に残ります。 アナログ盤をリリースしてくれたFastcut Recordsにも感謝。

2月になりました & 近況など

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昨年12月〜今年1月と、色々と忙しく久しぶりの更新です。 トップ画像は、Instagramでの「2018年ベストLikes」。旧譜ばかりじゃないか! さて、2018年末トピックとしては、the Jaywalkers「Mini LP」が、ギリシャのレーベルMake Me Happyより再発されましたね。 昨年夏ごろに情報を知って、レーベルに直接コンタクトを取っていたのですが、無事に日本の販売ルートでもリリースされ、手にいれることができました。 オリジナル盤はみたこともないくらいレアな一品だったので、一部のマニアには驚きだったでしょう。 が、ネオアコ全盛期ならともかく、今では果たして需要があるかどうか。 スッ pic.twitter.com/ojX0CW2554 — Yoshinobu (@tmp_soda_rec) 2018年12月29日 あとは、Optic Nerve Recordingsの7インチ・リイシューシリーズは、順調にリリースできているみたいで、ひと安心。私はレーベル直での”一括配送”で注文したので、無事に届くかどうか(笑。予定は2019年の3月です。 Optic Nerve Recordings、ネオアコ7インチが毎月発売される、リイシュー・シリーズを注文しました http://tmp-soda.blogspot.com/2018/08/optic-nerve-recordings7.html さて、今後の自分の宿題としては 1.レコードレビュー 2018年にリリースしたもので、まだ紹介したいものがあるので、ボチボチ書いていきます。 2.レコードを買う 新春セールにも行く機会を逃したり、まだ今年になってレコード買ってないんですよね。 2019年の新譜もリサーチしていかないとね。 3.イベントに行く 昨年末に地元で、友人のMarrがDJするイベントがあったのですが、スケジュールの都合で行くことができず。 現場から遠ざかってはダメなので、機会があればイベントにも遊びに行きたいですね。 最近良く聴いているのは、Mikey Collins「Hoick」(2018)です。 元Allo Darlin’のドラムなんですが、「まさかSSWの才能があるとは!」って感じで、いい曲たくさん書いてますよー