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1月, 2015の投稿を表示しています

<追記あり>ノルウェーのSSW、Dylan Mondegreenが来日する…のかな?→来日決定

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美メロ連発で大好きな、Dylan MondegreenというノルウェーのSSWがいるのですが、 突如ツイートで「See you soon, Japan!」と。 See you soon, Japan! http://t.co/JxMCwDLE7b — Dylan Mondegreen (@dylanmondegreen) 2015, 1月 28 Facebookタイムラインの写真 - Dylan Mondegreen  https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10155081224555456 リンク先の画像を見てみると、台湾のFour Pensとともに Osaka,Tokyo,Hiroshima,Kobe ひ、広島!? ホントこっちまで来るの? 詳しいスケジュールは追って発表されると思いますが、日程があえば(というか家庭と仕事の都合がつけばだけど…)、なんとか観に行きたいですよ! Happy New Year! I can go as far as to promise you I'll start recording a new album in 2015. Let's keep in touch! — Dylan Mondegreen (@dylanmondegreen) 2014, 12月 31 2012年に3rdアルバム「Dylan Mondegreen」をリリースしているので、今年あたり新作がリリースされるのかな。ツアーなのでおそらくリリースプロモーションも兼ねていると思うのですが、いずれにせよ楽しみにしています。 Dylan Mondegreen  http://dylanmondegreen.com/ Tempting Soda Records: Dylan Mondegreen:繊細なアコースティックが調和するSSW  http://tmp-soda.blogspot.jp/2012/10/dylan-mondegreenssw.html 【追記】2015.2.4  ツアー詳細がアップされました。 Four Pens & Dylan Mondegreen Japan Tour, 2015 | F

Asgeir「In the Silence」アイスランドのSSW、アコースティック基調、ダークめなエレクトロ

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Asgeir / In the Silence -Deluxe- (CD,2014, One Little Indian ) 若干21歳のSSW、Asgeirと書いて、“アウスゲイル”と読むそうです。 この人のこと全く知らなかったんだけど、北の冬景色が浮かぶようで、今この季節にピッタリ。とにかく美しい。 アイスランドにて2012年にデビューし、2014年に「In the Silence」として英語verのCDをリリース。 2014年にはFUJI ROCKで来日し、2015年冬にはジャパンツアーも行い、日本のファンにもかなり知られているんですね。 アコースティック基調、ダークめなエレクトロ、ハスキーボイス+しっとり感なバックトラック。彼の才能がなせる技なのか多彩なメロディが楽しめ、このアルバム1枚で何度も美味しいです。 CDでは「通常盤」と「デラックス盤」があるのですが、「デラックス」はデジパック仕様の3枚組。 ・母国語(アイスランド)盤 ・英語盤 ・ボーナストラック 値段はやや高めですが、ボートラCDの収録曲が良かったので、私はデラックスを買いましたよ。 アウスゲイル|Ásgeir  http://hostess.co.jp/asgeir/

2014年ベスト:the Pearlfishers「Open Up Your Colouring Book」

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the Pearlfishers / Open Up Your Colouring Book(2014,LP+CD) 2014年ベストな1枚です。 (結論から言うと、昔からのPearlfishersファンには買い推奨です) the Pearlfishersというユニット名で活躍する、グラスゴウのポップ職人David Scott。 初めて「The Young Picnickers(1999)」に出会ったときは、直球すぎるメロディにクラクラになり、それ以来大ファンに。 …いやあ、久しぶりのアルバム(「Up with the Larks(2007)」以来?)だから、リリース前から気になって仕方がありませんでした。 特にアナログ盤はメチャクチャ気合いが入ってて、見開き仕様の2LPで、インナースリーブのデザインも美しく仕上がっています。 彼のアルバムは「The Strange Underworld of the Tall Poppies (1997)」、「The Young Picnickers(1999)」、「Sky Meadows(2003)」と聴いていますが、枚数を重ねるごとにエヴァーグリーンになっていく感じがします。 特に後半、「When love was a river」「You can’t escape the way you feel」の美しいハーモニーフィールは、このアルバムのハイライトでしょう。 アコースティックギターに、ストリングスやピアノが加わるという鉄板の組み合わせと、彼の”唄声”もまた涙を誘う要因なんですよね。4分間の極上メロディが全16曲、溢れ流れてくる才能には脱帽です。 The Pearlfishers  http://www.pearlfishers.co.uk/site/home.htm

Belle & Sebastianの新譜はCDで買います

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Girls In Peacetime Want To Dance / Belle & Sebastian (2015) もうすぐリリースされるBelle and Sebastianの新譜。 前作、「Write About Love(2010)」はアナログ盤で買ったから、今回の新譜もアナログ盤でと思ったんだけど… 高いわ!笑 (2015/1/10現在) アナログ:4270円 輸入盤CD:1618円 日本盤CD:2561円 なんでこんなに高いのかな、LP2枚組だからですかね…。 ということで、CD買います。 まあ、円安効果がかなり出てるから、最近の輸入アナログ盤は新譜で2500円オーバーが多くなってきてますよね。 自分はアナログ派とはいえ、3000円以上になってくると躊躇してしまいます。

[FST116] <追記あり>カルトなthe Sullivansの編集盤「Somewhere Songs」がリリースされるときいて

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the Sullivans / Somewhere Songs (2015,CD) なぜこの2015年に…。 インディポップ・クラシックなthe Sullivansの編集盤が、ドイツのFirestation Recordsからリリースされるようです。 一体、どの層へ向けてのリリースなんだよ!(笑) Firestation Records | The Sullivans - Somewhere Songs http://www.firestation-records.de/CAT/fst116-sullivans-somewheresongs.html TRACKLISTより 1. Senseless 2. Between The Lines 3. Optimism 4. This Is Where We Part 5. I've Had My Moments 6. As You Are 7. Failling For Nothing 8. Never Again 9. Standing On 10. Here It Is 11. Start Again 12. Tea With The Family 13. All I Ever See 14. Untitled Demo 1 15. Untitled Demo 2 16. Shanty 必聴の「Never Again」含む、tr.1-8がアルバム(1986,LP,Blue water)と同一で、以降が未収録トラックのようです。 アナログ盤は一時期スゲー高かったから、CDで聞きたい人もたくさん居るかと。 300枚のみプレスなので、果たして採算取れるのかしら?と日本中のインディファンが早くもザワついております。 参考レビューにどうぞ… web-a palace in the sun - indie pop  http://www.geocities.jp/chelseagirlrecords/elegant.htm 【追記】2015.1.16 なんとディスクユニオンより、国内流通盤(ライナー付きで!)が出るそうです。 Firestationに制作依頼をして約1年。本当に形になると思わなかったsulliva

あけましておめでとうございます:2015年

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あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 …と、言いつつもこのブログや、twitterも放置中なんですけどね(笑) 心配して「生きてるかー?」と連絡くださった数名の方、ありがとうございます! 昨年来より、なかなか時間が取れなくてweb活動が減っているんですが、要因としては 1.仕事 2.子育て あたりかなー。まあ頑張って生活しています。 仕事の方は、昨年より業務分野が若干変わったので今まで以上に忙しくなり。 子育ての方は、もう少し大きくなるまでは「自分の時間」は無いな〜なんて。 レコードやCD聞く時間も減っているんですが、ある程度は耳慣らししておかないと、世間の(ナウい音楽の)流れについていけないので、新譜もボチボチ買っていきますよ!