本棚に収まる範囲で音楽書籍やガイド本を楽しむ


東京のユニオン(聖地)には音楽書籍専門もあるのですね。いつか行ってみたいです。
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diskunion bookunion 
http://diskunion.net/book/
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読みたい本は際限無くあるのですが、全て買っていると資金や置き場所の問題が発生します。なので私は、ほぼ全ての本は借りて、我が家の本棚代わりのように図書館を利用しています。

しかし、音楽書籍は別腹で。

音楽関連書籍も意外と公共図書館に置いてあり、エッセイや読みもの、伝記などは借りて読みます。そんな中、ガイド本やレコード資料本などは、何度も読み返すことが多いので買ってしまいます。

Webや雑誌を見て気になったアーティスト、レコード聴きながら索引してレビューを確かめたい盤は良くあります。そんな時には、やはり紙資料のガイド本が便利です。

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80's ROMANCE Music Disc Guide:通称「ロマンス本」は、まるでライナーノーツ 
http://tmp-soda.blogspot.com/2011/10/80s-romance-music-disc-guide.html
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レコード関連本では、特に他の方々のレコード棚が気になるので、「レコード部屋」「棚拝見」などの文字があると買ってしまいます。

人のレコード棚には、やはりアイデアがたくさん詰まっていまして、見るものの好奇心は尽きないものです。そして、ページをめくるたびに「いいなぁ~、真似したいなぁ」なんて妄想にふけるのです。
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レコード・コレクター紳士録:清々しいストイック感 
http://tmp-soda.blogspot.com/2010/11/blog-post.html
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一冊読みすすめると、そこに引用されている本も欲しくなり、次から次へと手を出しそうに。今のところ収納スペースがそれを自重させてくれますので、積読本は発生せずにすんでいます。

しかしながら、本棚とレコード棚の空白は、あればあるだけ危険な存在です…。





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