James Iha「Let It Come Down」:春の日差しの中で揺らめく様なフォーキーサウンド

James Iha / Let It Come Down (1998)

過去に手放した盤を、再度たぐり寄せるとこれまた名盤でした。

以前聴いていた時はそうでもなかった(失礼)ですが、久しぶりに聴いてみると名曲だらけで、エバーグリーンではないですか。このアルバムではプロデュースも自分で手掛け、FOWのアダムも参加していました。

この季節ぴったりな、春の日差しの中で揺らめく様なフォーキーでアコースティックなメロディ。軽くエフェクトの掛かったvoと、丁寧な仕事を感じるアレンジに惚れました。









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